4/28 時点_ポイント最大10倍

デジタル学術空間の作り方 仏教学から提起する次世代人文学のモデル /下田正弘 永﨑研宣

販売価格
3,080
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 28

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大9倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:下田正弘、永﨑研宣
出版社名:文学通信
発行年月:2019年11月
判型:A5
ISBN:9784909658197


≪内容情報≫

ライブラリアン、コンピュータサイエンティスト、人文学者…複数のプレイヤーによって共同で創りあげる、デジタル学術空間という「知」のかつてない新たな形態に、これまでどう対応してきたのか。そしてこれから、どうデジタル学術空間を創っていくのか。仏教学から提起する書。

第1部「デジタル学術空間の作り方」では、SAT大蔵経テキストデータベース研究会がデジタル研究基盤を構築するにあたり実現してきたものを創成期(1994年)から現在までを詳述。第2部「仏教学とデジタル環境から見える課題」では、全体を「デジタル技術を作る・使う」「研究基盤を作る」の二つにわけ、研究者たちが課題の提起とともに、その解決の方向を示した。さいごに大向一輝(国立情報学研究所)によるコラム「デジタル学術空間の未来に向けて」で今後の展望を示す。

今後の人文学の展開には、日々生まれつつあるデジタル学知との対話が不可欠なものとなった現在、私たちは何をどう創り未来へと進むのか。その良きガイドになる書です。

執筆は、下田正弘、永﨑研宣、小野基、船山徹、石井清純、八尾史、宮崎展昌、宮崎泉、苫米地等流、蓑輪顕量、李乃琦、王一凡、青野道彦、落合俊典、高橋晃一、大向一輝。

デジタル学術空間の作り方 仏教学から提起する次世代人文学のモデル /下田正弘 永﨑研宣のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品