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キリンが小説を読んだら サバンナからはじめる現代文学60 /読売新聞文化部「本よ

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≪商品情報≫

著者名:読売新聞文化部「本よみうり堂」
出版社名:書肆侃侃房
発行年月:2021年04月
判型:四六判
ISBN:9784863854581


≪内容情報≫

ここから始まる小説を読むという愉しみ

読売新聞の読書面「本よみうり堂」で紹介された約30年分の名著60冊を1冊で網羅。

あなたは何冊読んだことがありますか?





小説を読むと語りたくなる。その連鎖こそがまさに文学なんじゃないか。

(阿部公彦)



読書は出会い。文芸はものを考える具体的な現場、今後ますます必要だ。

(蜂飼耳)



日本語で書かれた現代文学という枠の中で、読者と共有したかった。

(辛島デイヴィッド)





【今の時代を映した名著60冊の執筆陣】

秋草俊一郎 暁方ミセイ 阿部公彦 上田岳弘 江南亜美子 カニエ・ナハ 辛島デイヴィッド きむ ふな

佐藤康智 澤西祐典 柴崎友香 田中和生 谷口幸代 谷崎由依 中島京子

沼野充義 蜂飼耳 東直子 土方正志 平野啓一郎 松永美穂 李琴峰 おじキリン





【紹介する本】

文学と心

絲山秋子『袋小路の男』/小川洋子『ことり』/西加奈子『おまじない』

宮本輝『骸骨ビルの庭』/青山七恵『かけら』/松浦寿輝『川の光』

柴崎友香『ビリジアン』/古井由吉『辻』/伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク』

長嶋有『ジャージの二人』/角田光代『対岸の彼女』/江國香織『神様のボート』

綿矢りさ『蹴りたい背中』/村田喜代子『屋根屋』/平野啓一郎『ある男』



文学と言葉

町田康『夫婦茶碗』/川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』/リービ英雄『模範郷』

堀江敏幸『雪沼とその周辺』/高橋源一郎『日本文学盛衰史』/金原ひとみ『アタラクシア』

保坂和志『地鳴き、小鳥みたいな』/筒井康隆『朝のガスパール』/中村文則『掏摸』

森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』/西村賢太『羅針盤は壊れても』/多和田葉子『雪の練習生』

川上未映子『愛の夢とか』/古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』/山田詠美『学問』



文学と社会

大江健三郎『懐かしい年への手紙』/桐野夏生『東京島』/水村美苗『母の遺産―新聞小説』

朝井リョウ『何者』/津村記久子『この世にたやすい仕事はない』/島田雅彦『君が異端だった頃』

辻原登『冬の旅』/高村薫『晴子情歌』新潮文庫/吉田修一『怒り』

中島京子『妻が椎茸だったころ』/村上龍『半島を出よ』/三浦しをん『愛なき世界』

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