左手で字を書けば脳がめざめる 「質」の高い老いをめざして /井上肇(整形外科学)

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≪商品情報≫

著者名:井上肇(整形外科学)
出版社名:冬樹舎
発行年月:2020年03月
判型:B6
ISBN:9784861138973


≪内容情報≫

"【脳トレ術の決定版登場!】
脳細胞で実際に使われているのはわずか5%。
左手で字を書けば(左利きの人は右手で)、
未開拓の脳が活性化されて認知症予防に!

整形外科医である著者は、
脳血管障害などで「利き手機能」を失った時の
患者さんのリハビリの苦難を目の当たりにしてきました。
その機能回復訓練で最も困難なのが、字を書く「書字訓練」。

しかし、利き手が生きているうちに反対の手を訓練しておけば、
いざという時、書字にも困らず、ほかの日常動作もこなせます。
この訓練法は介護予防となるうえ、認知症予防にも絶大な効果が見込めます。

【認知症予防と介護予防――2つの難題は「両手使い」で一挙に解決!】
著者が開発した書字訓練法はカンタン。
まず右手の動きを徹底観察して模倣すること。
そして、横線を引くことから始めます。
紙とペンさえあれば、どこででも楽しく始められます!

人間の老いには「質」がある、と考える著者は、
加齢に伴って起こる危機を知り、事前に対処する老い方を提唱。
40字日記や人前での""""プレゼン""""といった認知症予防策、
ピンピンコロリのための極意も語ります。
発行:冬樹舎"

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