5/17
時点_ポイント最大11倍
本の雑誌 473号(2022年 /本の雑誌編集部
販売価格
880
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 8
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:本の雑誌編集部
出版社名:本の雑誌社
発行年月:2022年10月
判型:A5
ISBN:9784860115357
≪内容情報≫
特集:やっぱり神保町が好き!
本の雑誌社が神保町に引っ越してはや10年。スヰートポーヅは閉店して、キッチン南海は(町内で)移転したが、めんめんかめぞうは変わらず美味い! というわけで今月の特集は「やっぱり神保町が好き!」。岡崎武志と荻原魚雷の神保町を歩こう!対談から、シン古本屋ツアー・イン・神保町に神保町バリスタ部からの報告、夢の三省堂書店神保町本店を作ろう座談会に裏神保町探訪、豆香房図鑑におじさん三人組の揚げ物礼賛、そして地場出版社12社のおすすめランチまで、本の街を再発見する、9年ぶりの神保町特集なのだあ!
新刊めったくたガイドは、吉野仁がJ・ルブリ『魔法の島』は最高のサイコ・ミステリである!と太鼓判なら、藤ふくろうは威風堂々のブラック労働コメディ『愚か者同盟』に呵々大笑。大森望が新しい才能が花開くSFアンソロジー2連発を寿げば、古山裕樹は天才投手の秘密をめぐる、河合莞爾『豪球復活』に驚愕! 高頭佐和子が"食べること"が苦痛な高校生と"吸血鬼"の青春小説に感嘆すれば、すずきたけしは「色」から「ことば」まで、恐るべき『戦争とデザイン』で戦争を再考。そして北上次郎は水島かおりの半自伝的家族小説『帰ってきたお父ちゃん』の濃さにびっくり! さあ、おじさんが、なにげなく読み始めたらやめられなくなった「いやはやすごい」家族小説を読んでみよう!
そして今月は、読みもの作家ガイドで宇田智子が場所や人に「なつく」作家・庄野潤三の10冊を紹介すれば、読者アンケートは「この装丁家が好きだ!」。黒い昼食会が「どうなるカドカワ祭り!」とニコニコカドカワ祭りを心配すれど、堀井憲一郎は二郎神保町店の正しい並び方を伝授。そして古本屋台も神保町で古書店回り! さあ、10月29、30日は3年ぶりの「神保町ブックフェスティバル」だ。雨が降りませんようにと星に願いをかけながら、本の雑誌11月号を熟読玩味。ブックフェスティバルに、いざ参入しよう!
著者名:本の雑誌編集部
出版社名:本の雑誌社
発行年月:2022年10月
判型:A5
ISBN:9784860115357
≪内容情報≫
特集:やっぱり神保町が好き!
本の雑誌社が神保町に引っ越してはや10年。スヰートポーヅは閉店して、キッチン南海は(町内で)移転したが、めんめんかめぞうは変わらず美味い! というわけで今月の特集は「やっぱり神保町が好き!」。岡崎武志と荻原魚雷の神保町を歩こう!対談から、シン古本屋ツアー・イン・神保町に神保町バリスタ部からの報告、夢の三省堂書店神保町本店を作ろう座談会に裏神保町探訪、豆香房図鑑におじさん三人組の揚げ物礼賛、そして地場出版社12社のおすすめランチまで、本の街を再発見する、9年ぶりの神保町特集なのだあ!
新刊めったくたガイドは、吉野仁がJ・ルブリ『魔法の島』は最高のサイコ・ミステリである!と太鼓判なら、藤ふくろうは威風堂々のブラック労働コメディ『愚か者同盟』に呵々大笑。大森望が新しい才能が花開くSFアンソロジー2連発を寿げば、古山裕樹は天才投手の秘密をめぐる、河合莞爾『豪球復活』に驚愕! 高頭佐和子が"食べること"が苦痛な高校生と"吸血鬼"の青春小説に感嘆すれば、すずきたけしは「色」から「ことば」まで、恐るべき『戦争とデザイン』で戦争を再考。そして北上次郎は水島かおりの半自伝的家族小説『帰ってきたお父ちゃん』の濃さにびっくり! さあ、おじさんが、なにげなく読み始めたらやめられなくなった「いやはやすごい」家族小説を読んでみよう!
そして今月は、読みもの作家ガイドで宇田智子が場所や人に「なつく」作家・庄野潤三の10冊を紹介すれば、読者アンケートは「この装丁家が好きだ!」。黒い昼食会が「どうなるカドカワ祭り!」とニコニコカドカワ祭りを心配すれど、堀井憲一郎は二郎神保町店の正しい並び方を伝授。そして古本屋台も神保町で古書店回り! さあ、10月29、30日は3年ぶりの「神保町ブックフェスティバル」だ。雨が降りませんようにと星に願いをかけながら、本の雑誌11月号を熟読玩味。ブックフェスティバルに、いざ参入しよう!