認知症の親と「成年後見人」 最後まで親に寄り添う方法 /永峰英太郎

販売価格
990
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 9

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:永峰英太郎
出版社名:ワニ・プラス
発行年月:2018年06月
判型:B40
ISBN:9784847061325


≪内容情報≫

「父は認知症、母は危篤」という大ピンチに、著者は「すぐにお金が必要なのに父親の銀行口座のお金が下ろせない」というさらなるピンチに陥る。その後「定期預金が解約できない」「遺産相続ができない」「施設の契約もできないかも」といった不安から、勧められるまま「成年後見制度」を利用することとなる。しかし、その後押し寄せてきたのは、煩雑な手続きと、思いもかけない出費、理不尽なルールの山だった! 「後見制度なんか使うんじゃなかった!」と思ってもあとの祭り。著者の「大きな後悔」から取材が始まった。

内容紹介

●成年後見人を立てるとこんな悲劇が!

子供が親の成年後見人になれるとは限らない
弁護士や司法書士が後見人になると年間20万円はかかる
「いらない」と言ってもついてくる「監督人」
父といっしょの食事代さえ認められない
相続放棄も、相続税対策もできません!
日本の後見制度は不備だらけ

●これだけ知っておけば後見人なんかいらない

緊急時の口座引き出しができないわけではない
認知症だからといって署名さえできないとは限らない
介護保険の申請、施設の入所契約は家族でもできる
キャッシュカードの暗証番号は冗談っぽく聞いておこう
相続は親が元気なうちに遺言状を!
買い物などの契約解除は「クーリングオフ」を使え
定期預金と銀行の貸金庫はなるべく早く解約を


●その他の項目
どうしても後見人が必要なとき
遺言状の作り方
注目される市民後見人
家族信託とは
任意後見制度とは
不動産売却はどうなるか

など

認知症の親と「成年後見人」 最後まで親に寄り添う方法 /永峰英太郎のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品