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蒸気機関車EX Vol.52

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≪商品情報≫

著者名:
出版社名:イカロス出版
発行年月:2023年03月
判型:A4変
ISBN:9784802212533


≪内容情報≫

特集は伯備線 D51 新見機関区。SLブーム時、大人気を誇った「布原D51三重連」を筆頭に伯備線で活躍したD51などを、OBインタビューをもとにしたドキュメント「鉄の馬と兵ども」で振り返る。著者は椎橋俊之氏。第二特集「C10・C11概論」では、都市圏フリークエント輸送を目的に誕生し、その後ローカル線へ転じたタンク機の歴史やメカニズム、運用の変遷などを総じてまとめた。著者は高木宏之氏。またC11の特集にあわせ、今も同形式が活躍する大井川鐵道や東武鉄道の現場担当にもメンテナンスについて話を訊く。


伯備線 新見機関区D51
「布原のD51三重連」で知られる伯備線。その伯備線の中間にある新見は姫新線や芸備線も接続し、機関車・乗務員の基地として機関区も置かれています。中国山地を貫く陰陽連絡線である伯備線はカーブと勾配が点在する山岳線。集煙装置を付けた重装備のD51が貨客牽引に活躍しました。今回は新見機関区OBの話を元に、同線の運転について展開します。


C10・11概論
都市近郊のフリークエント輸送改善のため誕生したC10、その改良型C11。両形式は“短距離界のエース”といえる存在です。本稿では、島 秀雄氏が設計主任を務めた両形式の生い立ちを、技術的視点より振り返ります。初期の貴重な写真、図面資料と合わせてお楽しみください。なお、記事中にはC11 1~381の機番・製番・各部仕様一覧を収録しています。


神奈川臨海鉄道C56 139
かつては横浜機関区を終の棲家とし、中央鉄道学園を経て神奈川臨海鉄道へ、同社の尽力により現在まで大切に保管・維持されてきたC56 139。2022(令和4)年11月27日、同機は久々に姿をみせ、ツアーイベントにてその美しい姿を披露しました。「公園機関車を撮る 第 14 回」では、同イベントの様子を紹介、合わせて現役時代の139 号機についても紹介します。

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