宇宙開発の未来年表 /寺門和夫

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≪商品情報≫

著者名:寺門和夫
出版社名:イースト・プレス
発行年月:2020年01月
判型:新書
ISBN:9784781680637


≪内容情報≫

2022年 宇宙ホテル開業
2024年 人類2度目の月面着陸
2030年 火星に人類到達

人類宇宙進出へ怒涛の
2020年代が始まった!

観光、衛星、ロケット、惑星探査
世界の最新宇宙開発を一挙紹介!

【目次】

カラー口絵 怒濤の人類宇宙進出の時代
はじめに
宇宙開発未来年表

■第1章 2020年は宇宙観光元年―サブオービタル宇宙旅行から宇宙ホテル、そして商業宇宙ステーションへ
加速度的に進む宇宙観光ビジネス
ブルー・オリジン社も商業宇宙旅行を目指す
国際宇宙ステーションに滞在
宇宙ホテル実現へ
アクシオン・スペース社も宇宙ホテルを計画
スペースX社は月旅行を目指す
低軌道は民間にまかせるというアメリカの政策
商業宇宙ステーションの時代へ

■第2章 2024年、アメリカが再び月着陸を目指す「アルテミス計画」
再び月へ
オライオン宇宙船と巨大ロケットSLS
月着陸の鍵は国際協力で建設するゲートウェイ
アルテミス計画のきびしいスケジュール
月の南極への着陸を目指す
アメリカはなぜ急ぐのか
世界のリーダーであるための競争
オバマ時代の「空白の8年間」を取り戻す
月面初の女性宇宙飛行士

■第3章 人工衛星は「コンステレーション」の時代へ
高機能の大型衛星から低軌道小型衛星群への転換
それはワンウェブ社からはじまった
メガ・コンステレーションの時代へ
宇宙には1万9000個もの物体が
地球観測衛星もコンステレーションの時代に
第4章 大型、小型ロケットともに群雄割拠の時代
ロケット開発の2つの潮流
小型ロケットの流れ??ロケット・ラボ社の成功とヴェクター社の失敗
中国では小型衛星打ち上げロケットの開発が活況
空中発射式の衛星打ち上げも実現間近
小型衛星と小型ロケットの未来

■第5章 独自の路線で開発を進める宇宙新興国
中国?インド?韓国?インドネシア?フィリ?ピン?ベトナム?タイ?
マレーシア?ウクライナ?カザフスタン?アラブ首長国連邦?
ルクセンブルク

■第6章 宇宙と安全保障
中国の衛星破壊実験で状況が一転
中国は何を考えているか
衛星破壊の手段
即応打ち上げとコンステレーションがかぎに
SSAからSDAへ
商業衛星のデータを偵察任務にも活用

■第7章 進む天文・惑星探査計画
太陽?水星?金星?月?火星?小惑星?木星?土星

あとがき

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