戦後日本の教員採用 試験はなぜ始まり普及したのか /前田麦穂

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≪商品情報≫

著者名:前田麦穂
出版社名:晃洋書房
発行年月:2023年02月
判型:A5
ISBN:9784771037090


≪内容情報≫

教員免許更新制度の見直しなど、教員採用制度改革の議論のためにも必読の書!

教員採用は、法制度上では「競争試験」(志願者間の相対的判定)ではなく「選考」(志願者個人が一定の基準に適合しているかを判定)により行われると定められているが、その運用実態は、試験成績の相対的判定に基づく合否決定という「選考試験」による量的統制が行われている。このような法規定と運用実態のずれはなぜ生じてきたのか。戦後日本における教員採用制度の形成過程について、選考試験導入の先行自治体(東京都・富山県)と後続自治体(鹿児島県・兵庫県・島根県・青森県)を事例にした実証研究をもとに解明を試みる。

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