イェスペルセン近代英語文法 6 /オットー・イェスペル 丸田忠雄
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≪商品情報≫
著者名:オットー・イェスペルセン、丸田忠雄
出版社名:開拓社
発行年月:2022年05月
判型:A5
ISBN:9784758913867
≪内容情報≫
本書は『近代英語文法』(MEG)第Ⅵ巻の内容の翻訳である。
本巻「形態論」では、英語の屈折変化、語形成の歴史的発達が、古英語、古ゲルマン諸語、古フランス語、ギリシア・ラテン語まで遡り、網羅的に解きほぐされる。イェスペルセンは、屈折でも語形成でも、混沌から明晰へ向かうという。これを彼は「効率」への収束と捉える。煩雑な屈折変化の水平化、無駄を削るべく多くの同形形態の出現(一方文脈から99.9%識別可能)、そして節略表現としての複合語や縮約形の頻用。本巻は、英語の発達が、効率への志向であると例証する。
著者名:オットー・イェスペルセン、丸田忠雄
出版社名:開拓社
発行年月:2022年05月
判型:A5
ISBN:9784758913867
≪内容情報≫
本書は『近代英語文法』(MEG)第Ⅵ巻の内容の翻訳である。
本巻「形態論」では、英語の屈折変化、語形成の歴史的発達が、古英語、古ゲルマン諸語、古フランス語、ギリシア・ラテン語まで遡り、網羅的に解きほぐされる。イェスペルセンは、屈折でも語形成でも、混沌から明晰へ向かうという。これを彼は「効率」への収束と捉える。煩雑な屈折変化の水平化、無駄を削るべく多くの同形形態の出現(一方文脈から99.9%識別可能)、そして節略表現としての複合語や縮約形の頻用。本巻は、英語の発達が、効率への志向であると例証する。