表象としての皇族 メディアにみる地域社会の皇室像 /茂木謙之介
販売価格
9,350
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 85
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:茂木謙之介
出版社名:吉川弘文館
発行年月:2017年06月
判型:A5
ISBN:9784642038676
≪内容情報≫
戦前から戦後にかけ国民と接した皇族は、どのような存在として認識されていたのか。中央・地方の諸メディアに描き出された、昭和天皇の弟宮たちの像を、様々な視角から分析。天皇の代理/国民の代表という両義性を有した皇族像が、〈現人神〉言説や象徴天皇への転換など、それぞれの時代において天皇制システムの維持に果たした役割を追究する。
著者名:茂木謙之介
出版社名:吉川弘文館
発行年月:2017年06月
判型:A5
ISBN:9784642038676
≪内容情報≫
戦前から戦後にかけ国民と接した皇族は、どのような存在として認識されていたのか。中央・地方の諸メディアに描き出された、昭和天皇の弟宮たちの像を、様々な視角から分析。天皇の代理/国民の代表という両義性を有した皇族像が、〈現人神〉言説や象徴天皇への転換など、それぞれの時代において天皇制システムの維持に果たした役割を追究する。