改正民法と新収益認識基準に基づく契約書作成・見直しの実務 /横張清威 伊勢田篤史 和田雄太

販売価格
3,850
(税込)
送料無料
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 35

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:横張清威、伊勢田篤史、和田雄太
出版社名:日本法令
発行年月:2018年11月
判型:A5
ISBN:9784539726334


≪内容情報≫

2020年4月施行の「改正民法」は、契約実務に大きな影響を与える。
従前どおりの契約書を使用すると、解除や損害賠償等の点で不利になるおそれがあるため、
企業は施行までの限られた期間において、自社で使用している契約書の棚卸し・類型化をし、
改正の影響が大きいものは修正等をしなければならない。
さらに、翌2021年4月1日以降の事業年度から強制適用となる「新収益認識基準」への対応も必要である。
従来あいまいに行われていた収益認識について「契約の内容を考慮して」行うこととされたため、
契約書の内容次第では、これまで行っていた収益認識が認められなくなるおそれがあり、
この点からも契約書を見直すべきである。

本書は、「改正民法」「新収益認識基準」の両方に対応した契約書の作成・見直しを行うための実務を解説するもの。
修正作業のスケジュール、改正民法と新収益認識基準それぞれが契約書に与える影響、
契約書の雛形および各条項の修正ポイントを詳解する。

<目次>

第1章 民法改正と収益認識基準制定に向けて
第2章 改正民法による契約書の影響
第3章 収益認識基準による契約書の影響
第4章 契約書 雛形及び解説

改正民法と新収益認識基準に基づく契約書作成・見直しの実務 /横張清威 伊勢田篤史 和田雄太のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品