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0~6歳児「言葉を育てる」保育 よくあるギモン40&言葉あそび20 /日本国語教育学会 福山多江子 伊澤永修

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≪商品情報≫

著者名:日本国語教育学会、福山多江子、伊澤永修
出版社名:東洋館出版社
発行年月:2021年03月
判型:B5
ISBN:9784491041162


≪内容情報≫

0~6歳、心も体も大きく育つ、この時期だからこそ、
言葉を大切にして、言葉の力を育てたい!

大きく育つのは、体だけじゃない!

保育者なら、誰もが実感したことのある幼児の成長スピードの速さ。
0~6歳の間には、1年ごとに約5~10cmずつ身長が伸びていきます。
生後3・4か月ごろには首がすわり、あっという間にハイハイ、つかまり立ちをするようになり、1歳を過ぎるころには歩き始める子どももいます。
子どもの体が大きくなったり、動きが複雑化したりすると、「大きくなったな~」と成長を実感することが多いでしょう。
幼児期の子どもにとって、急激に成長するのは体ばかりではありません。
言葉も大きく、そして急激に育っています。

「アー」「ウー」から、日常会話ができるようになる6年間

よく知られているように乳幼児の言葉の始まりは「アー」「ウー」という喃語(なんご)。
その後、「ワンワン」「ブーブー」など単語を話すようになり(一語発話)、2歳ごろには「ワンワン、いる」「クック、はく」のように単語と単語とを組み合わせて話すようになります(二語発話)。
言葉の発達には個人差がありますが、たった6年で「アー」「ウー」という発話から、日常会話ができるようになり、書き言葉にも興味をもち始めます。
このころの子どもたちは、できるようになることがたくさんあり、好奇心がいっぱいです。
それは「言葉」に関しても同様です。
こんなに大きく「言葉」が育つ時期だからこそ、子どもの意欲を大切にした保育者の積極的な関わりで、6歳以降の「後伸びする力」を育みましょう。

試行錯誤する「言葉」

こんなふうに思ったことはありませんか?
○幼児音や幼児語がなかなか消えない子どものことが心配になる
○自分の話ばかりする子どもに「聞く」ことを教えたい
○わざと乱暴な言葉を使っておもしろがる子どもに困惑してしまう

大人から見ると、心配になったり困惑してしまったりする子どもの言葉。
実は、子どもは話せるようになった喜びもあり、言葉を使って試行錯誤しているのです。
そのような時期の子どもに、どのように関わればいいのでしょうか?

本書では、このような言葉に関するギモンや困りを40のQ&Aにまとめ、解決方法を提案しています。
さらに、変身言葉やかくれんぼ言葉など、夢中で楽しめ、言葉を育てる、とっておきの言葉あそびも20例収録しています。

本書を参考に、子どもの言葉の発達を支える保育について考えてみませんか?

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