健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと /野口緑

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≪商品情報≫

著者名:野口緑
出版社名:日経BP
発行年月:2023年09月
判型:四六判
ISBN:9784296203093


≪内容情報≫

俳優・南果歩さん推薦!
「健康診断でそんなことまでわかるなんて!
自身の状態を知ることが健康への第一歩。」

血圧・血糖・中性脂肪・コレステロール・γ-GTP…… これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか?

健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。

「症状がないから……」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう!

年齢を重ねるとともに、段々と悪くなってくるのが「健康診断の結果」です。

「コレステロールの値が上がってきた」
「血圧が高いんだよなぁ」
「血糖値は大丈夫かな。中性脂肪も高くなった」

こうした不安を抱えていても、忙しい毎日を送っているせいもあり、特に何も対策をとらないまま次の年の健康診断を迎えてしまい、さらに結果が悪くなってしまう……。
健康診断に関しては、こういう悪循環に陥っている方は、とても多いでしょう。

「健康診断の結果」は、あなたの体の状態を反映した、とても大切なデータです。そこには、命に関わるとても重要な情報が隠れています。

大阪大学特任准教授の野口緑さんは、かつて兵庫県尼崎市役所で、「スーパー保健師」の異名をとるほど、健康診断の保健指導で活躍していました。

野口さんは、過労死・突然死した職員の健康診断のデータを調べ、「ちょっと悪い」項目がいくつも重なっていたことに気づき、「次に倒れるかもしれない人」を予測し、徹底した保健指導でいくつもの命を救いました。

健康診断の結果が「すごく悪い」でなくとも、「ちょっと悪い」だけで、命に関わる病気に直結することもある――。

そのことに気づいた野口さんは、命を守るために保健指導について研究を重ね、多くの人の健康改善に成功しました。

本書は、そんな野口さんの集大成ともいえる著書であり、その保健指導のノウハウを余すことなく注ぎ込んだものです。

本書を読むと、まるで野口さんの保健指導を受けたかのように、自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、そして、命を守るため、健康のためにどんな対策をとればいいのかがわかるようになります。

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