追体験霧晴れる時 今および未来を生きる精神障がいのある人の家族15のモノガタリ /青木聖久

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≪商品情報≫

著者名:青木聖久
出版社名:ペンコム
発行年月:2019年07月
判型:B6
ISBN:9784295403067


≪内容情報≫

精神疾患は4人に1人の時代。「生きづらさ」に寄り添う[みんなねっとライブラリー]シリーズ第1弾 4人に1人が精神疾患にかかる時代。人は精神疾患を発症するととまどい、もがき苦しみ、将来に不安を覚えます。 そのとき家族は過去をどう乗り越え、未来へ歩み出し「霧晴れる時」を迎えることができたのでしょうか。 こころの問題に悩む多くの人に贈る、家族15のモノガタリ。読む追体験で、将来への不安が薄らいでいきます。 30年にわたり、精神障がい者およびその家族と寄り添ってきた著者が、家族の人生を通して描く入門書。分かりやすい用語解説も必読。公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会 協力 「困難に負けず自分らしく生きる力を呼び覚ます、著者しか書けない家族のモノガタリ。」 埼玉県済生会なでしこメンタルクリニック院長/東洋大学名誉教授 白石 弘巳 先生推薦。 国民の4人に1人が精神疾患を発症する時代。今や、精神疾患はとても身近で、もはや無関心ではいられません。しかしながら、この病への理解は低く、家族は戸惑い、苦しみ、将来に不安を感じます。回復と自立には、家族の問題として押しつけるのではなく、家族を支えることが重要です。 本書では、日本福祉大学教授で社会福祉学博士の青木聖久先生が、精神保険福祉士(PSW)として30年にわたり、精神障がい者およびその家族と寄り添ってきた視点から、15組の家族にインタビューし、過去をどう乗り越え、未来へ歩み出したのかを紹介。家族は安心し、支援者は病を理解し、支援の方法を知ることができます。ストレス社会時代に多くの人の助けとなる本です。 難しい専門用語には解説を付け、読みにくい文字にはルビをふり、読みやすく、分かりやすい内容にしました。 公益社団法人 全国精神保健福祉会連合会 協力のもと、生きづらさを抱える本人と家族が安心して暮らせる社会をめざす一般向け書籍シリーズ「みんなねっとライブラリー」第1弾。 シリーズの装丁は矢萩多聞氏が手がけます。

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