お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで /井沢元彦

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≪商品情報≫

著者名:井沢元彦
出版社名:KADOKAWA
発行年月:2020年11月
判型:四六判
ISBN:9784044005610


≪内容情報≫

・ 和同開珎は脱・大中華をめざす日本の「独立宣言」だった
・ 硫黄と硝石こそ歴史を動かす戦略物資だった
・「 本能寺の変」が昭和経済にまで影響した
・ 神君家康公は貿易拡大に積極的な開国論者だった
・ 徳川吉宗は百姓を徹底的に絞り上げた「名君」だった
・ 江戸幕府は「朱子学バカの経済オンチ政権」だった。
・「 渋沢なき資本主義」は「倫理なき資本主義」だ。

日本はなぜ、経済大国への道を拓けたのか。教科書には載っていない必読の歴史講義。


第一章 和同開珎の謎
一、大中華思想からの脱却
二、新貨幣のメッセージ
三、黄金の国・日本の失敗

第二章 中世社会の闇――幕府腐敗と寺社勢力
一、海を渡る戦略物資
二、将軍家の腐敗と蓄財
三、大改革者・織田信長

第三章 帝国主義の脅威と戦国時代
一、大名たちの台所事情
二、鉄砲伝来・キリスト教・唐入り
三、商売を害する朱子学の毒

第四章 脱・朱子学と資本主義への道
一、江戸「三大改革」の虚実
二、朱子学バカの幕末維新
三、日本資本主義の父・渋沢栄一

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