PSI プシー[2020]年 テンプラニーリョ&ガルナッチャ 一部 ドミニオ デ ピングス(ピーター シセック) D.Oリベラ デル ドゥエロ

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【毎年、途方も無いスケールの大きさで私たちを驚かせてくれる珠玉のスペインワイン「ピングス」。その造り手であるピーター・シセック氏が、自らのスペインワインユートピア構想を実現すべく立ち上げた「ネオ共同組合」的ヴェンチャープロジェクト、それが「Ψ (PSIプシー)」です。 【「Ψ(PSIプシー)」とは、ギリシア語アルファベットにおける23 番目の文字で、心理学 (Psychology)、超能力 (Psychic Ability/Power) をあらわす包括的な単語/記号です。リベラ・デル・デュエロの古い畑には計り知れないポテンシャルがあるにも関わらず、地元農業の技術が乏しいためにその潜在性が生かされていないと常に感じていたシセック氏は、リベラ・デル・デュエロの魂(本質)を持ったワインを生み出すべく、共同プロジェクトを立ち上げて地元生産者を巻き込み、より良質で自然に近いブドウを作るための第一歩を踏み出したのです。 【シセック氏がリベラ・デル・ドゥエロと本格的な関わりを持つきっかけになったのは、2007年のこと。その年、雹害によって多くのブドウを失ったシセック氏は、「フロール・デ・ピングス」を造るためのブドウを探すうちに、リベラ・デル・ドゥエロがブドウの生産地としていかに急成長を遂げているか身をもって感じさせられたのです。こうした経緯から、古木を所有している栽培者が若木への植え替えを行ったり、いたずらに生産量を追求したりすることのないよう、自ら地元生産者をサポートしようと決心したのです。 【「Ψ(PSIプシー)」の主たるコンセプトは、今日使用される多くの最新技術を避け、丁寧な作業で健全なブドウが本来持ちうる味わいを引き出すこと。ジェネラルマネージャーのパブロ・ルビオ氏とシセック氏は質の改善が認められたブドウには、今まで支払われていたより高い金額を出してそれを買いとるなどして農家のモチベーションと意識を高めてきました。 【マセラシオンは長い時間をかけてゆっくりと行い、できる限り澄んできれいな果汁を抽出した後、大小のオーク樽(新樽は一切使用せず)とセメントタンクを使ってじっくり熟成を行います。「リベラ・デル・デュエロの魂」を表現するために地域一丸となって造り出された作品の凄みを、じっくりと時間をかけて味わっていただきたい一本です。 ■ぶどう品種:ティント・デルパイス(テンプラニーリョ)92%、ガルナッチャ8%
■発酵・熟成:20%のワインは樽熟され、そのうち10%は新樽を使用。残りは50~100ヘクトリットルの木の大樽で熟成。熟成期間は20~22ヶ月
■樹齢:30年以上
■土壌:石灰岩が多く含まれる
■栽培:手摘み100%
■収量:驚異の低収量
■収穫:早めに収穫
■地形:標高830~920m
■標高:830~920m
■気候:暖かな年
■葡萄畑面積:7,000区画

このPSI(プシー)2020年は、ピーター・シセック氏が手がける「ピングス」の片鱗を感じられる究極のフルボディ辛口赤ワインだ。

テンプラニーリョを主体に、ガルナッチャをブレンドすることで、アロマティックで繊細な味わいを実現している。

低収量ながら、手摘みで丁寧に収穫された葡萄は、石灰岩土壌由来の良い凝縮感と、ワインのフレッシュさを生み出している。20~22ヶ月の熟成期間を経て、ラズベリーやブルーベリーなどの豊かな果実味と、柔らかなタンニンが調和したエレガントな仕上がりとなっている。

ワインアドヴォケイト誌で高い93点の評価を得た、まさに「テンプラニーリョのお手本」と呼べる一本だ。赤身肉の煮込みやグリルなどと合わせて楽しみたい。
 
■商品名PSI・プシー[2020]年・手摘み100%・テンプラニーリョ&ガルナッチャ・一部、ピングスで使用した仏産オーク樽で熟成・ドミニオ・デ・ピングス(ピーター・シセック)・D.Oリベラ・デル・ドゥエロ・ワインアドヴォケイト誌驚異の93点
■英名PSI [2020] Bodegas-y Vinedos Arnaldo (Dominio de Pingus) D.O Ribera del Duero
■商品説明スペイン・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!PSI過去指折りの出来栄え待望[2020]年で登場!スペイン高級産地D.Oリベラ・デル・ドゥエロ!ロバート・パーカー100点満点ワインで、ベガ・シシリア、ウニコとともに満点生産者に挙げることで知られる、超レアワイン!スペインのガレージワイン!ピングス!その生産者、ピーター・シセック氏が放つ、ユートピア構想に基づいたファーストヴィンテージが2007年(今回で12回目のヴィンテージ)の究極作品!ギリシア語アルファベットにおける23番目の文字で、心理学 (Psychology)、超能力 (Psychic Ability/Power) をあらわす包括的な単語/記号である「Ψ(PSIプシー)」!世界的に有名な珠玉のスペインワイン「ピングス」を手がけるピーター・シセック氏が、自らの「スペインワインユートピア構想」を実現すべく立ち上げた「ネオ共同組合」的ヴェンチャープロジェクト、それが「PSI」です!標高830~920mの畑からの樹齢30年以上のティント・デルパイス(テンプラニーリョ)92%に ガルナッチャ8%を、2020年は驚異の低収量で手摘み100%!20%のワインは樽熟され、そのうち10%は新樽を使用!残りは50~100ヘクトリットルの木の大樽で熟成!熟成期間は驚異20~22ヶ月熟成!2020年についてシセック氏は2020年は「このヴィンテージはアロマティックで繊細なリベラ・デル・デュエロと言える。良い凝縮感があることは熟成のポテンシャルになるが、このようなワインは若い時から美味しいはずである。そして私たちは当初からそういったワインを造るべく取り組んでおり、2020年はまさにこれが成功したのである!」と絶賛する2020年もの!なんと!この2020年のPSI(プシー)でワインアドヴォケイト誌過去指折りの驚異93点の高評価で、コメントは「2020年、彼はPSIがスタートしたときに掲げた目標、約30万本の生産量を達成した(実際は35万本)。2020年のPSIの生産量は、古樹のブドウのみを購入し(この生産量のために7,000区画を使用!)、品質に基づいている場合に必要な入手可能性と手頃な価格を持っているため、重要なものである。そのため、2022年にはそれらの畑の一部も購入し始めた(この量を維持するためには200ヘクタールが必要と考えているため、その半分程度を所有するのが目標)。ピーター・シセックは、2020年は暖かな年だったが、土壌に石灰岩が多く含まれているため、ワインは非常にフレッシュさを保っていると語った。雨が降る前に早めに収穫し、ワインのpHを下げるためにガルナッチャを5%から10%(規定では25%まで使用可能)ブレンドした。3.8を下回ると、テンプラニーリョだけだとこのゾーンのワインは非常に角が取れて硬くなるので、(テンプラニーリョほどタンニンを持たない)ガルナッチャがそれを助けてくれると彼は考えている。しかし、ガルナッチャのブドウを見つけるのが難しいので、将来のためにガルナッチャを植えることも考えている。ボトリングされたワインは、サンプルで約束された通り、クリーンで健康的なアロマ、フローラルでエレガント、アロマティックで程よいフレッシュさを備えている。味わいはミディアムボディで、エレガントなタンニンが心地よく、飲みやすい。」!ジャンシス・ロビンソン大注目!この2020年は紫がかった濃いルビー!抜栓直後から厚みある果実主体の香りが立ち上る!ラズベリー、レッド・チェリーなどの赤系果実とブルーベリー、カシスなどの黒系果実、さらにユーカリやミントのようなハーブ香が感じられる!温度が上がってくると黒胡椒やクローヴなどのスパイス香も!タンニンは角が取れた柔らかな質感で、味わいはまろやか!シルキーで重さを感じないかのような上等な酒質は、本ヴィンテージのエレガンスの礎となっている!余韻は長く、豊かな果実味が口内に長く残る!今飲んで美味しく今後も楽しめるこのワインは、最高の満足感を与えてくれる「テンプラニーリョのお手本」的な一本!「PSI過去指折りの出来栄え」と言っても過言ではないほどの完成度に舌を巻くはず!P.P.93点という高評価も納得の一本です!赤身肉の煮込みやグリルと合わせてみたい!まさにピングスの片鱗を感じられる究極フルボディ辛口赤ワインが限定で極少量入荷!
■商品番号0400001011034
■生産年[2020]年
■タイプ赤ワイン・辛口
■品種/セパージュ アッサンブラージュティント・デルパイス(テンプラニーリョ)92%、ガルナッチャ8%
■生産者ドミニオ・デ・ピングス (ピーター・シセック)
■生産地スペイン/リベラ・デル・ドゥエロ/ DOリベラ・デル・ドゥエロ
■内容量750ml

PSI プシー[2020]年 テンプラニーリョ&ガルナッチャ 一部 ドミニオ デ ピングス(ピーター シセック) D.Oリベラ デル ドゥエロのレビュー

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