エトナ ビアンコ 2021年 プラネタ 750ml 正規 （イタリア 白ワイン）

エトナ ビアンコ 2021年 プラネタ 750ml 正規 （イタリア 白ワイン）

Planeta ETNA Bianco [2021] Planeta DOC ETNA Bianco

5世紀もの間、17世代にわたり、プラネタ家は、シチリアの複雑な土地での農業進化に関わり、柔軟に革新的に取り組んできました。現オーナー世代の祖父にあたるヴィト・プラネタは、小さな家族経営のワイナリーを大規模な協同組合のワイナリーに変えました。そのワイナリーは、現オーナー世代の父にあたるディエゴ・プラネタの経営の下で短期間で集合財産となり、地元開発のモデルになりました。ディエゴは シチリア州のブドウとワインの研究所の議長を務めると同時に、シチリアのワイン・ルネッサンスを推進する中心人物として貢献しました。

1985年、新生プラネタとしての最初のブドウ園を設けました。そしてそれ以来、兄弟、姉妹、その子供たち、従兄弟、性格の相性と個々の能力の補完だけではなく、とりわけビジョンの統一性から導かれる完璧な理解で、2つの世代がシチリアへの大いなる情熱と愛情を胸に共に働いています。
プラネタ社の物語と旅はウルモから始まりました。16世紀からプラネタ家が所有している、美しい思い出がたくさん詰まった納屋の周りに、新しい未来への門出として、1980年代半ばに初めてブドウを植樹しました。そして、メンフィの丘と160ヘクタールのブドウ畑の中に隠れるように、プラネタの全ての活動の心臓部としてディスペンサのワイナリーは位置しています。プラネタの建物はバリオと呼ばれるエリアに位置し、プロダクションや経営管理、企画の中心部となっています。

プラネタ・エトナ・ビアンコ 2021年
「エトナ・ロッソ」は、6つのブティックワイナリーの一つで、カリカンテとネレッロ・マスカレーゼが主に栽培されており、豊富なミネラル分と溶岩砂を非常に多く含んだ土地。海抜870mエトナ火山の北斜面に位置するシャーラ・ヌオーヴァ畑と小さな谷に位置し、ブドウの良さを引き出すには完璧な土壌であるモンテラグアルディアのブドウ畑を持つ2012年、建設的、環境的、そして歴史的に価値のある壮観なワイナリー“フェウド・ディ・メッツォ・ワイナリー”で生産されています。
ずばりカリッカンテ100％を収穫後のブドウは8度に保たれ、その後徐梗し、軽くプレス！15℃で約20日間発酵を行い、翌年2月まで澱と共に熟成！ステンレスタンクと一部バリックで発酵、熟成で造られる超こだわり白ワイン！
緑がかった明るいイエロー！白桃やハーブの香りに火山性の土壌で育ったブドウ特有のいきいきとした酸が特徴。一部を樽熟成している為、ワインに柔らかさと複雑さも与えている究極辛口白ワイン！食前酒として、また、パスタ、魚料理、チーズと相性抜群。