バンフィ サンタ・コスタンツァ ノヴェッロ 2019年｜イタリア新酒

バンフィ サンタ・コスタンツァ ノヴェッロ 2019年｜イタリア新酒

BANFI Santa Costanza Novello Toscana 2019 IGT Toscana Banfi

トスカーナ州の中心部に位置する、シエナ県モンタルチーノ市は、サンジョヴェーゼ種から造られるD.O.C.G.赤ワイン、　“ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ”の産地として世界的に有名な地域です。バンフィ社はこのモンタルチーノに、約800ヘクタールのブドウ畑を含む、広大な土地を所有し、創立以来、土壌の分析、ブドウ栽培法の研究、土着品種であるサンジョヴェーゼ種のクローン研究､樽材や醸造法の研究を行ってきました。

モンタルチーノの自社畑において、自然環境と土壌の個性を色濃く反映したブドウから造られる、プレミアム・ワインのブランド。夏は乾燥し、冬は多湿で、昼夜の温度差が激しいという、最適な環境で育ったブドウからは、長期熟成に耐えうる、優れたワインが造られます。伝統的なブドウ品種はもちろん、カベルネ・ソーヴィニョン種などの国際品種も手がけ、世界中に優れたワインを輸出するビック・カンパニーとして名実ともに成功を収めています。

バンフィ サンタ コスタンツァ ノヴェッロ トスカーナ 2019
■ぶどう品種：サンジョベーゼ種80％、シラー種20％
■アルコール度数：13％
■サービス温度：14～16℃
■食事との相性：パスタ、塩味のきいた魚介類、肉料理（特に鶏肉料理）
スミレ色を帯びたルビー色。
マセラシオンカルボニックによるブドウのフルーティな香り。
持続性のある、フルーティでまろやかな味わいが楽しめ、スパイシー感もあり、バランスが取れた繊細で爽やかな辛口ワイン！
パスタを始め塩味のきいた魚料理や肉料理(特にチキンの料理)との相性バッチリ！