シャンパーニュ マム ロゼ ブリュット （フランス・シャンパン）

シャンパーニュ マム ロゼ ブリュット （フランス・シャンパン）

Champagne MUMM Brut Rose

マム社の歴史。マムは、ドイツの裕福なワイン商人の家庭に生まれました。1827年にマムの親族がランスに設立し、世界中のエリートたちをそのシャンパンの虜にしてきました。

シャンパーニュ地方のグランクリュ畑であるクラマンやヴェルズネーなどを中心に218haの自社畑を所有、栽培から醸造まで一貫して高品質のシャンパン造りを行っている生産者です。（パーカー氏三ツ星、ミシェル・エドワーズ氏二ツ星）

そのラベルの赤いリボンは、ナポレオンが創設したフランス最高の勲章、レジオン・ドヌールを模して、偉業を達成した人々や挑戦し続ける人への敬意を表したもの。また、フランスの探検家ジャン＝バティスト・シャルコーが南極探検中に7月14日のパリ祭をコルドン ルージュで祝った背景もあります。　現在ではコルドン ルージュをはじめ、様々なラインナップを揃えております。

1970年代から世界ヨットレースのスポンサーになり、世界の男たちのセレブレイションブレイクを演出しています。

1875年の発売以来、世界100カ国で愛飲されており白地に赤いたすきが印象的。 映画「カサブランカ」では、ハンフリーボガードとイングリットバーグマンのテーブルにも「コルドン ルージュ」が登場！

著名なアーネスト ヘミングウェイ著の「日はまた昇る」からの一説　主人公のジェイクは恋人のブレッドとその連れの伯爵と３人でマムのシャンパンを開ける。最初の一杯「これこそ本物だわ」とブレッドは感激して「乾杯しましょうよ。『王様に乾杯』と。」でています。

2000年からフォーミュラ1の公式シャンパンとして、グランプリ会場内のドライバーズサロンやVIPサロンで飲用されています。又、グランプリで栄光を手に入れたドライバー達が、表彰台の上で、MUMM（マム）フォーミュラ1限定ボトルでシャンパンファイトする華やかなシーンは、世界中で注目を浴びています。卓越性への探求と完璧さの追求は、毎回勝利の表彰台に立つドライバーたちとG.H.マムが共有する大切な価値観なのです。

シャンパーニュ マム ロゼ ブリュット

日本人画家レオナール・フジタのバラを冠した、果実味あふれるロゼ。

輝くサーモンピンクに、黄色とオレンジのハイライト。ベリー系の赤い果実の香りが全体に広がり、ほのかにキャラメルやバニラの香りも感じられます。力強く、かつまろやかなアタック。イチゴやフランボワーズを思わせる果実味が豊かに広がります。