ラブレ・ロワ ボジョレー ヌーヴォー BIO 2019年 ファビアン・ロマニー 750ml

ラブレ・ロワ ボジョレー ヌーヴォー BIO 2019年 ファビアン・ロマニー 750ml

Beaujolais Nouveau BIO [2019] Domaine Fabien Romany(Laboure Roi selection) AOC Beaujolais Nouveau

ファビアン・ロマニーは醸造学校を卒業し、ぶどう栽培のＢＴＳ（上級技術者免状）を保有。彼が、Ｅｃｏｃｅｒｔ認証のぶどうのＢＩＯ栽培への転換を実施しました。完熟ぶどうの手作業による遅摘みをし、除梗はせず、３時間かけての空圧式の圧搾の上で自然酵母により発行、7～8日間のマセラション・セミ・カルボニックにより仕上げます。

AB（Agriculture Biologique）認証BIO栽培のぶどうで醸造した自然派ヌーヴォー
●完熟ブドウの手作業による遅摘み
●2013年のコミューンの平均収量は、50hl/haのところ、このドメーヌは42hl/ha
●除梗はしない
●3時間かけての空圧式の圧搾
●自然酵母の挿入
●8日間のマセラション・セミ・カルボニック。35度で数時間おき、28度まで下げる。
●温度調節の醸造桶を使用しない
●イノックスタンクの側面に流水で温度調整

ボジョレー・ヌーヴォー 2018年・ドメーヌ・ファビアン・ロマニー
■ 葡萄品種：ガメイ種100％
■ 飲みごろ温度：12～13℃
厳選した良質なビオ栽培のぶどうのみで作った、非常に希少な「BIO」のボジョレー・ヌーヴォー！人気の高まりを見せるBIO栽培ぶどうのみで醸造した、ファビアン・ロマニー こだわりの“ヌーヴォー BIO”
ファビアン・ロマニーのBIO栽培のぶどう畑では、風がぶどうの木を乾燥させ、水は斜面を流れていきやすく、ぶどうの実は小さめで、果汁が少ないのですが、厚い果皮は保護性が高く、非常に病気が少ない傾向にあります。収穫量によりますが、彼のぶどうをできるだけ使用し製造します。
醸造もしっかりとこだわった“深みがあり、タンニンが柔らかな味わい”完熟ぶどうの手作業による遅摘みを施し、除梗はせずに3時間かけての空圧方式の圧搾をします。自然酵母を挿入し、8日間のマセラション・セミ・カルボニック方式で醸造。著名な技術者フィリップ・ド・メルリー氏と協力し、深みがあり、タンニンが柔らかく、チェリーのようなワインに仕上げます。
ワイン醸造は、ファビアン・ロマニー氏と、ブルゴーニュにおけるコ・イノクレーション（アルコール発酵と同時にマロラクティック発酵を生起させる方法）の先駆者であるフィリップ・ド・メルリー が協力して行っています。ファビアンの目指すところは、深みがあり、タンニンが柔らかく、チェリーのようなワインです。
お薦め料理:生ハムのサラダ、赤身の魚料理