ブルゴーニュ シャルドネ 2018年 ドメーヌ・ジョバール・モレ 750ml （フランス ブルゴーニュ 白ワイン）

ブルゴーニュ シャルドネ 2018年 ドメーヌ・ジョバール・モレ 750ml （フランス ブルゴーニュ 白ワイン）

Bourgogne Blanc Chardonnay [2018] Domaine JOBARD MOREY AOC Bourgogne Chardonnay

由緒あるブドウ農家出身の初代当主エミール・ジョバール氏とモニック夫人（旧姓：モニック・モレ）が1947年に設立したドメーヌ。1980年にエミールが他界した後は、義理の息子であるレミー・エレ氏が運営を任されるようになりました。その後2013年には当時30歳だった、ヴァランタン・ジョバール氏がドメーヌに参加。現在は全てをヴァランタンが取り仕切っています。ヴァランタン氏がドメーヌに参加してから現在進行形で品質が向上している、これからが非常に楽しみな大注目の生産者です。

ジョバール氏はワイン醸造高校を卒業した後、リュリーやジュヴレ・シャンベルタンの名高いワイナリーで経験を積みました。その後2013年にドメーヌに参加。先代のワイン造りを踏襲しながらも、少しずつヴァランタン氏の手法を導入しワインの品質がみるみる向上しています。目指すスタイルは「若いうちから緊張感があり、まっすぐなワイン」

ヴィンテージごと、ブドウの状態ごとに醗酵の進行度合が異なるため、醗酵中は常に気を配らなくてはいけない、と先代オーナーのレミーは熱く語ります。アルコール醗酵時にガスが出なくなるタイミング、マロ・ラクティック醗酵中のガスの出方など、そのタイミングや量を見誤ると、どんな良いヴィンテージでもよいワインは生まれない、四六時中ワインの事を考えることが大切、と仰います。

ブルゴーニュ シャルドネ 2018年 ドメーヌ・ジョバール・モレ

醗酵：オーク樽　主醗酵後オーク樽にてマロラクティック醗酵
熟成：オーク樽　12カ月　(新樽30%、228L)
年間生産量：1200本
平均収量：50hl/ha
樹齢：20年土壌：粘土石灰質

造り手は、ブドウ農家出身であるエミール・ジョバール氏とモニック夫人が1947年に両親から相続した畑をあわせてドメーヌを設立！
2013年には3代目となる現当主ヴァランタン・ジョバール氏が30歳の若さで運営に参画し、「土地とテロワールを尊重し、ナチュラルでいきいきとしたワイン造り」を重視！
瞬く間に品質が向上、現地の雑誌でも実力生産者として高く評価！

弾むようにフレッシュな果実味が広がった後、豊潤で美しい余韻が楽しめるレベルの高いスーパーAOCブルゴーニュ・シャルドネ！
さすが、ムルソー銘醸1級に囲まれた区画からのシャルドネで造られた、まさに下手なムルソーよりおいしい傑作白ワインがグレイトヴィンテージ[2018]年で、ずばり現地のセラー数ヶ月前の蔵出しで、限定少量入荷！