パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー[2021]年 メドック プルミエ グラン クリュ クラッセ 格付第一級 シャトー マルゴーのセカンドラベル AOCマルゴー

販売価格
32,340
(税込)
出荷目安:
店舗へお問い合わせください
たまるdポイント(通常) 294

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
【偉大なる赤ワインでその名を知られる「シャトー・マルゴー」は、100年以上も前からメドックの地でも偉大な白ワインが造れることを証明してきた。実際、オーナーはジロンド川の川べり、「パリュス」と呼ばれる沖積土の低地にある何パーセル(区画)かを常に白専用に確保して、ソーヴィニヨン・ブランから白ワインを造っていた。 【19世紀には単に「ヴァン・ブラン・ド・ソーヴィニヨン・デュ・シャトー・マルゴー」(=シャトー・マルゴーのソーヴィニヨンから造られた白ワイン)と呼ばれたこのワインも、1920年からは『パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー』と名前がつくようになった。今日もそのままソーヴィニヨン・ブラン100パーセントの白用ブドウ畑が、偉大な白ワインの生産に最も適した土壌に広がっている。これが石灰質を心土に持つ12ヘクタールという大きなパーセルである。現在、ブドウの平均樹齢は20年以上に達し、収穫量を極端に抑えた結果(1ヘクタール当たり平均30ヘクトリットルを超えることはない)、ワインの質は90年代初めまでに比べてずっと向上した。収穫量を抑える以外にも、「マルゴー」の総ディレクターを勤める今は亡きポール・ポンタリエは、十分に熟したブドウだけを摘むようにした。これは酸の低下とアルコール度数が高くなりすぎることを危惧する大方のボルドーの生産者のように収穫開始日をあまり早くしないためでもある。 【栽培に対して、醸造と熟成は非常にシンプルでナチュラルである。アロマを助長するスキンコンタクト(プレスする前に果皮を果汁に浸し、果皮成分を抽出する技法)やパトナージュ(オリ攪拌)は実施しない。その完璧なバランス、決して低くないアルコール度数(14パーセント以上)にもかかわらずフレッシュな口当たりは、これぞクリスタルというべきピュアなワインである。ごくわかいうちも美味であるが、このワインは3~5年目にかけて少し閉じた後、見事に熟成する。 ■ぶどう品種: カベルネ・ソーヴィニョン73%、メルロ18%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン4%
■樹齢: 20年以上

このパヴィヨン・ルージュは、シャトー・マルゴーのセカンドワインである。カベルネ・ソーヴィニョンを主体に、メルロ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランがブレンドされている。

20年以上の樹齢の葡萄が使われており、ワイン造りの過程で人為的なタンニン抽出を控え、穏やかな抽出プロセスを選択したことで、困難な生育期にもかかわらず凝縮感のあるワインに仕上がっている。

ワインの味わいは、プラム、ラズベリー、甘いスパイスのアロマが特徴的で、ミディアムからフルボディのベルベットのように滑らかで力強い。果実味の深い核にパウダリーなタンニンと生き生きとした酸が調和し、長く塩味のあるフィニッシュが印象的だ。

ワイン評論家からも高い評価を受けており、繊細なタンニンと洗練された味わい、落ち着いた印象を持つ素晴らしい熟度と美しさを備えた逸品である。
 
■商品名パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー[2021]年・メドック・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセ・格付第一級・ シャトー・マルゴーのセカンドラベル・AOCマルゴー・アドヴォケイト誌1stで驚異の95-97点・この2ndでさえ91-93点・ジェームス・サックリング94-95点
■英名Pavillon Rouge du Chateau Margaux [2021] AOC Margaux (1er Grand Cru Classe du Medoc en 1855 Chateau Margaux 2nd)
■商品説明ボルドー・メドック5大シャトー辛口フルボディ愛好家大注目!格付第一級ファン大注目!マルゴーファン垂涎!しかもボルドー高評価ヴィンテージ2021年もののプリムールものがついに入荷!ワイナリーもこの2021年に「2018年、2019年、2020年のヴィンテージは非常に優れていたので、2021年のヴィンテージがそれらと比較するのは難しいだろう。ワイン造りの過程で、渋みが増すことを恐れ、人為的にタンニンを抽出したくなかった。その代わりに穏やかな抽出プロセスを選択し、このような困難な生育期にもかかわらず達成した凝縮感には大変驚かされた。」と大注目ヴィンテージ!最も高貴なるボルドーの女王!至高の芸術作品!究極の逸品!“最も芳醇で最も優美なワイン”!D.ペッパーコーン氏に「本物の高貴なワインだ!ブーケと育ちのよさにはただもう溜息をつくばかりだ」と言わしめた、ボルドー・メドックの女王!シャトー・マルゴーの大人気セカンド“パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー”[2021]年!ロバート・パーカー氏はワインアドヴォケイト誌で自らこの2021年の1stに驚異の95-97点で絶賛!このパヴィヨンの2021年でさえ驚異の91-93点絶賛で、コメントは「プラム、ラズベリー、甘いスパイスのアロマが2021年のパヴィヨン・ルージュである。ミディアムからフルボディで、ベルベットのように滑らかで力強いワインは、印象的なほどリッチで口いっぱいに広がり、果実味の深い核をパウダリーなタンニンと生き生きとした酸が縁取り、長く塩味のあるフィニッシュで締めくくる。ブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨン73%、メルロ18%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン4%で、フィリップ・バスカウルは、20年前に植樹され、もう少し古くなるとグラン・ヴァンになる区画が、パヴィヨン・ルージュのためにカットされることが多くなってきていると述べている。」!ジェームス・サックリング94-95点でコメントは「きれいに丸みを帯びた若い赤ワインで、繊細なタンニンが洗練され、落ち着いている。ミディアムボディでしっかりとしたセンター・パレットとクリーミーなフィニッシュ。素晴らしい熟度と美しさを示す。カベルネ・ソーヴィニヨン73%、メルロ18%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン4%。」!デカンタ誌でも驚異の93点でコメントは「柔らかなバラの香りのカシスは、実に繊細で可憐でありながら表情豊かで、アロマは鮮やかなピンクパープルの縁を持つグラスの中ではっきりと識別できる。とても滑らかで官能的で、砕けたベルベットのようなテクスチャーと弾けるような酸がストレートに感じられ、まろやかな口当たりを与え、プティ・ヴェルドからの辛味のスパイクがある。プティ・ヴェルドの辛味もある。生き生きとしていて、素晴らしいアロマとフレッシュさがある。綱渡りのようなワインで、渋みと豊満さ、豊かさと繊細さ、酸味と骨格のバランスがとれている。味は若々しくきらびやかで、まるでレーシングカーが今にも走り出しそうな、エネルギッシュで活気に満ちたものだ。素晴らしいセカンドワインだ。」!1stのセパージュがカベルネ・ソーヴィニヨン87%にメルロ8%、残りがカベルネ・フランとプティ・ヴェルドなのに対し、パヴィヨンの方はカベルネ・ソーヴィニヨン73%にメルロ18%、残りがカベルネ・フランとプティ・ヴェルドで造られるため、まさにこれからが楽しみな2ndラベル、パヴィヨン・ルージュ!ワイン評論家のD.ペッパーコーン氏に「本物の高貴なワインだ!ブーケと育ちのよさにはただもう溜息をつくばかりだ」と最高の賛辞を与えられた高貴なるボルドーの女王!究極の逸品!シャトー・マルゴーの傑作セカンドが各誌指折りの高評価獲得ヴィンテージ[2021]年で限定で極少量入荷!
■商品番号0101013001449
■生産年[2021]年
■タイプ白・辛口
■品種/セパージュ アッサンブラージュカベルネ・ソーヴィニョン73%、メルロ18%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン4%
■生産者シャトー・マルゴー コリーヌ・メンツェロプーロス家
■生産地フランス/ボルドー/マルゴー/AOCボルドー
■内容量750ml

パヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー[2021]年 メドック プルミエ グラン クリュ クラッセ 格付第一級 シャトー マルゴーのセカンドラベル AOCマルゴーのレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品