Linkin Park

Linkin Park 「Papercuts: Singles Collection (2000-2023)」 CD

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商品の情報
発売日:2024年04月12日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Warner Records / SKU:093624846017 / 規格品番:9362484601

商品の紹介
21世紀を代表する究極のロック・アイコン、その歴史を凝縮した究極のシングルス・コレクションがここに…!

新たなるロックのフォーミュラで自ら新時代を築き上げ、以降のシーンに多大なる影響を与え続ける存在、リンキン・パーク。
2000年のデビューから現在まで続く彼らのキャリアをシングル曲&レア音源でまとめ上げたシングル・コレクション作品『PAPERCUTS (SINGLES COLLECTION 2000-2023)』が登場!
未発表曲やファンクラブ限定で公開されていたレア音源などを含む全20曲を収録!

その独特なサウンドで2000年にデビューを飾り、以降の音楽シーンに多大なる影響を与える存在、リンキン・パーク。彼らがこれまでに発表してきた重要な代表曲を一つにまとめあげる、バンド史上初となるキャリアを総括したグレイテスト・ヒッツ・アルバム『PAPERCUTS (SINGLES COLLECTION 2000-2023)』がここに登場することとなった! この初のコンピレーション作品は、CDと2枚組アナログという2形態でのリリースとなる。

2020年発表の『ハイブリッド・セオリー 20周年記念盤』と昨年の『メテオラ:20周年記念盤』のリリースに対するファンの熱狂的な反応こそが、最終的に彼らが今作『PAPERCUTS』を構成する楽曲たちを慎重にキュレートして一つにまとめ上げる、という原動力になったという。『PAPERCUTS』には、「Crawling」や「Somewhere I Belong」といった楽曲から、人気の高いレア音源「Qwerty」といった楽曲が収録されており、各時代のヒット曲に焦点を当てながら、作品ごとの時代におけるバンドのこれまでの旅を振り返るベスト盤に仕上がっている。

クラシックな名曲たちに加え、リンキン・パークは「Friendly Fire」という名の未発表音源を発表した。彼らにとって7枚目のアルバムとなる『ONE MORE LIGHT』の制作にむけた2017年のセッション期間中にレコーディングされたこの楽曲は、今は亡きチェスター・ベニントンの力強いヴォーカルが印象的な一曲だ。シネマティックで感動的なメロディと繊細なビートが叙情的なヴァースを際立たせ、軽快なギターのサウンドが、「We're pulling apart for no reason, we're pulling a trigger in a useless war…what are we fighting for. (理由もなく俺たちはバラバラに引き裂かれ、無駄な争いの引き金を引いていく…何のため俺たちは戦っているのか)」とうたう内省的なコーラスを盛り上げる。この一曲に、リンキン・パークたる所以の彼ら独特のスタイル、ソウル、そしてスピリットが体現されている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/03/01)
「Friendly Fire」について、ギターのブラッド・デルソンは次のようにコメントしている。
「"Friendly Fire"は『ONE MORE LIGHT』時のセッションで収録した楽曲の中で、常に俺たちのお気に入りの一曲だった。最終制作段階に近づくにつれて何かがしっくり来なくて、一旦この楽曲を脇に置いたんだ。今回グレイテスト・ヒッツ・コレクションに収録する未発表音源を探し始めて、楽曲の力強さ、ストーリー性の力強さ、ヴォーカルの力強さ、そしてそのサウンドスケープに圧倒された。多分、当時俺たちが感じていたよりもはるかに、目指していたところの近くにいたんだっていうことに実は気づいたんだ。俺たちは皆で楽曲に取り掛かって、『ONE MORE LIGHT』のレコーディング中にはどんな理由があっても表に出ることのなかった失われたピースを繋ぎ合わせていった。皆が楽曲を聴くのが楽しみだ。本当に美しく、力強く、切なくも、希望に満ち溢れたストーリーがあって、今日の自分の心にも本当に響く一曲だよ」

マイク・シノダは次のようにコメントしている。
「リンキン・パークのそれぞれのアルバム制作において言えることだけど、僕は一曲一曲の全てを愛し、尊び大事にしたいんだ。どの楽曲もそれぞれが世界で聴いてもらえるような曲になってほしい。そうなったらすごく誇りに思えることだし、そしてその曲がリスナーの心にも根付いていって、僕たちと結び付けてくれるエネルギーの一部になってほしいんだ。『PAPERCUTS』のために楽曲をキュレートするのは大きな喜びだったね。収録曲の一つ一つが、僕たちのタイムラインの中で特別な瞬間であり、同時に、絶え間なく進化していくストーリーでもある。それと同時に、君たちにとってと同じくらい、僕たちにとっても意味のあるものなんだ。僕たちの最初のリリース"One Step Closer"から最新の"Friendly Fire"まで、このトラックリストは僕たちのこれまでのチャプター全てを網羅している。皆が、僕たちが旅を続ける理由の一つであることに感謝するよ。『PAPERCUTS』を楽しんでくれると嬉しいな」(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/03/01)
When they first popped up at the turn of the millennium, no one could have predicted just how huge Linkin Park would grow over the course of two decades, becoming one of the biggest rock bands in the world with a deep catalog that would influence a generation. Their 2024 greatest-hits compilation Papercuts collects their biggest hits -- and thats not even all their hits, just the very best of the best -- alongside a handful of treats that elevates this collection to being more than just a playlist. Thoughtfully curated and sequenced, Papercuts kicks off with their Grammy-winning second single "Crawling" from 2000s breakthrough smash Hybrid Theory and makes its way through every studio album (except for 2014s hardcore foray The Hunting Party). "Faint," "What Ive Done," "Breaking the Habit," "One Step Closer," "Numb" -- there are dozens of platinum certifications here, as well as the diamond-certified "In the End." Even with the omission of some key moments from their catalog, the assault of top-tier material makes it nearly unnoticeable. In addition to the tracks that can already be found on those worn-out copies in a general listeners collection, the band was sure to include previously released fan favorites like "Numb/Encore" from the revolutionary Jay-Z mashup set Collision Course; "New Divide" from the Transformers: Revenge of the Fallen soundtrack; their 2023 hit "Lost" from the Meteora 20th anniversary collection, and "QWERTY," a brutal metal cut recorded during the Minutes to Midnight era (that wound up on the fan club-only LP Underground 6.0 release in 2006). Another unreleased studio recording was packaged with Papercuts: the bittersweet coda "Friendly Fire" (from their final sessions with Chester Bennington during the One More Light era), which went on to chart around the world upon release in February 2024. Across 20 tracks and nearly as many years, Linkin Parks emotional and stylistic evolution is succinctly captured, igniting nostalgia and long-dormant feelings through the bands enduring power and Benningtons immortal voice. ~ Neil Z. Yeung
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収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 01:07:31

1.CD

Linkin Park 「Papercuts: Singles Collection (2000-2023)」 CDのレビュー

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