パリ13区 Blu-ray Disc
販売価格
5,280
円 (税込)
- 出荷目安:
- 当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 48
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
マークは試聴できる楽曲です。
- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2022年11月02日 / ジャンル:映画/TVドラマ / フォーマット:Blu-ray Disc / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:松竹 / SKU:4907953260009 / 規格品番:HPXR-1890 |
商品の紹介
つながるのは簡単なのに 愛し合うのはむずかしい パリ13区を舞台にミレニアル世代4人の男女が織りなす"新しいパリ"の物語 カンヌ国際映画祭パルムドール受賞『ディーパンの闘い』をはじめ数々の名作で世を驚かせてきた、今年70歳を迎える鬼才ジャック・オディアール監督。待望の新作では、『燃ゆる女の肖像』で一躍世界のトップ監督となったセリーヌ・シアマと、若手注目監督・脚本家レア・ミシウスと共同で脚本を手がけ、大胆さと繊細さを併せ持つ女性のまなざし、そして圧倒的なモノクロの映像美で"新しいパリ"の物語を描き出した。舞台となる13区は、高層住宅が連なる再開発地区で、アジア系移民も多く暮らす。古都のイメージとはまったく違う独創的で活気に満ちた、まさに現代のパリを象徴するエリアだ。このフランス映画界屈指の世代を超えたコラボレーションは大きな話題を呼び、2021年のカンヌ国際映画祭で絶賛、セザール賞では5部門にノミネートされた。 原作は、今最注目の北米のグラフィック・ノベリスト、エイドリアン・トミネの3つの短編。エリック・ロメール『モード家の一夜』における男女の駆け引きや、『マンハッタン』でウディ・アレンが捉えた魅力的な都市の情景にオマージュを捧げながら、オディアールは2021年の13区で愛の在り方について問う。洗練されたモノクロームで映し出す、誰も見たことのなかったパリがここにある。 ■パリ13区を舞台にミレニアル世代の男女の孤独や不安、セックス、愛について大胆にエレガントに描く21世紀のラブストーリー。 ■カンヌ国際映画祭パルムドール受賞『ディーパンの闘い』、グランプリ受賞『預言者』などの名作を世に送り出してきた鬼才ジャック・オディアール監督が『燃ゆる女の肖像』で一躍世界から注目される監督となったセリーヌ・シアマと、新進の監督・脚本家レア・ミシウスとともに脚本を手がけた、世代を超えたコラボレーションで描く"新しいパリ"。 ■第74回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、第47回セザール賞では撮影賞、脚色賞、音楽賞、有望若手女優賞、有望若手男優賞にノミネートされた。 |
作品の情報
・あらすじ | コールセンターでオペレーターとして働く台湾系フランス人のエミリーのもとに、ルームシェアを希望するアフリカ系フランス人の高校教師カミーユが訪れる。ふたりは即セックスする仲になるものの、ルームメイト以上の関係になることはない。同じ頃、法律を学ぶためソルボンヌ大学に復学したノラは、年下のクラスメートに溶け込めずにいた。金髪ウィッグをかぶり、学生の企画するパーティーに参加した夜をきっかけに、元ポルノスターでカムガール(ウェブカメラを使ったセックスワーカー)の"アンバー・スウィート"本人と勘違いされ、学内中の冷やかしの対象となってしまう。大学を追われたノラは、教師を辞めて一時的に不動産会社に勤めるカミーユの同僚となり、魅惑的な3人の女性とひとりの男性の物語がつながっていく。 ・制作国 | フランス ・制作年 | 2021年 ・公開年 | 2022年 |
収録内容
・構成数 | 11.Blu-ray Disc
|