Various Artists
ジョン・アダムズ作品集大成 [39CD+Blu-ray Disc]<限定盤> CD
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商品の情報
発売日:2022年07月01日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:40 / 製造国:輸入 / レーベル:Nonesuch / SKU:075597932294 / 規格品番:7559793229 |
商品の紹介
アメリカを代表する現代音楽作曲家ジョン・アダムズの75歳記念BOX 1947年、アメリカ合衆国東部ニューイングランド地方、マサチューセッツ州ウォーセスター生まれ。1965年ハーバード大学音楽学部に入学。卒業後、サンフランシスコ音楽院で教鞭を執り、現代アメリカで最も尊敬を集める作曲家のひとり。ミニマル音楽からネオ・ロマン派、ストラヴィンスキーなどを媒介にしたジャズの影響など、多彩な作風で多くの作品を発表。代表作に管弦楽曲「ハルモニーレーレ」「シェイカー・ループス」、歌劇「中国のニクソン」「ドクター・アトミック」「クリングホーファーの死」など。同時多発テロ犠牲者追悼曲「魂の転生」でピューリッツァー賞受賞。指揮者としても、世界各地の名門オケに客演しており、自作以外にも、レナード・ローゼンマン、武満徹などの作品や、映画音楽などを指揮して注目を集めている。 このボックスは、ジョン・アダムズの音楽をCDとして世界中に発信してきたノンサッチ・レーベルが、彼の75歳を記念して発売するものです。それらの音源をすべてと、他にワーナークラシックス、DG、サンフランシスコ交響楽団、ベルリン・フィルの音源も一部に収録したものです。 歌詞対訳は付属しません。 ※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。 これらを理由にした、商品の返品・交換はお受けいたしかねます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。 ワーナーミュージック・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2022/04/15) |
収録内容
・構成数 | 40 ・収録曲 | 【曲目】※作曲者名の無い曲は、ジョン・アダムズの作曲作品 ジョン・アダムズ: 《Disc1》 『ハルモニーレーレ』(和声学) [演奏] エド・デ・ワールト(指揮) サンフランシスコ交響楽団 [録音] 1985年、サンフランシスコ、Davies Symphony Hall, 《Disc2》 『ザ・チェアマンダンス』 『クリスチャン・ジールと行動』 『トロンバ・ロンターナ』 『ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン』 『定常リズムのなかの共通の音高』 [演奏] エド・デ・ワールト(指揮) サンフランシスコ交響楽団 [録音] 1986年、サンフランシスコ、Davies Symphony Hall, 《Disc3-5》 歌劇『中国のニクソン』(全曲) [演奏] サンフォード・シルヴァン(バリトン) ジェイムズ・マッダレーナ (バリトン) キャロラン・ページ (ソプラノ)、他 セントルークス管弦楽団 エド・デ・ワールト(指揮) [録音] 1987年、ニューヨーク、RCA Studio, 《Disc6(Blu-ray Video:映像)》 歌劇『中国のニクソン』(全曲) [演奏] ロバート・ブルーベイカー(テノール) ジェイムズ・マッダレーナ (バリトン) キャスリーン・キム(ソプラノ)、他 メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団、バレエ団 ジョン・アダムズ(指揮) [演出] ピーター・セラーズ [収録] 2011年2月12日、ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ) 《Disc7》 『包帯係』 『恐怖のシンメトリー』 [演奏] ジョン・アダムズ(指揮) セントルークス管弦楽団 [録音] 1989年、ニューヨーク、Manhattan Center Studios 《Disc8》 チャールズ・アイヴズ:『答えのない質問』 チャールズ・アイヴズ:『5つの歌』(J.アダムズ編) イングラム・マーシャル:『フォッグ・トゥロープス』 モートン・フェルドマン:『Madame Press Died Last Week at Ninety』 ジョン・アダムズ:『エロス・ピアノ』 デイヴィッド・ダイアモンド:『Elegy in Memory of Maurice Ravel』 [演奏] ドーン・アップショウ(ソプラノ) ポール・クロスリー(ピアノ) セントルークス管弦楽団 ジョン・アダムズ(指揮) [録音] 1989年、ニューヨーク、Manhattan Center Studios 《Disc9-10》 歌劇『クリングホーファーの死』 [演奏] ジェイムズ・マッダレーナ(バリトン) トーマス・ヤング(テノール) サンフォード・シルヴァン(バリトン)、他 リヨン国立歌劇場管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) [録音] 1991年、リヨン、Auditorium Maurice Ravel 《Disc11》 『ヴードゥ呪術の微風』 [演奏] ジョン・アダムズ(エレクトロニクス) [録音] 1992-3年、カリフォルニア、Berkeley 《Disc12》 『室内交響曲』 『グランド・ピアノラ・ミュージック』 [演奏] ジョン・アダムズ(指揮) ロンドン・シンフォニエッタ [録音] 1993年、ロンドン、CTS Studios ・収録曲2 | 《Disc13》 『ヴァイオリン協奏曲』 [演奏] ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) ロンドン交響楽団 ケント・ナガノ(指揮) [録音] 1994年、ロンドン、Abbey Road Studios 『シェイカー・ループス』(弦楽オーケストラ版) [演奏] ジョン・アダムズ(指揮) セントルークス管弦楽団 [録音] 1988年、ニューヨーク、Manhattan Center Studios 《Disc14》 ジョン・アダムズ:『エル・ドラド』 [演奏] ケント・ナガノ(指揮) ハレ管弦楽団 [録音] 1993年、マンチェスター、BBC Studios ブゾーニ:『悲劇的子守歌』(ジョン・アダムズ編) リスト:『悲しみのゴンドラ』(ジョン・アダムズ編) [演奏] ジョン・アダムズ(指揮) ロンドン・シンフォニエッタ [録音] 1995年、ロンドン、Abbey Road Studios 《Disc15》 『舞曲についてのジョンの書』 [演奏] クロノス・クァルテット [録音] 1995年、カリフォルニア、Skywalker Sound 『こぶだらけのボタン』 [演奏] マイケル・コリンズ(クラリネット) ロンドン・シンフォニエッタ ジョン・アダムズ(指揮) [録音] 1997年、ロンドン、Air Studios 《Disc16》 歌劇『天井を見上げ、それから空を見た』 [演奏] オードラ・マクドナルド(ソプラノ) マイケル・マッケロイ(テノール)、他 スタジオ・アンサンブル ジョン・アダムズ(指揮) [録音] 1996年、ヘルシンキ、Arabian Studiot 《Disc17》 『ハルモニウム』 [演奏] ジョン・アダムズ(指揮) サンフランシスコ交響楽団 [録音] 1997年、サンフランシスコ、Davies Symphony Hall 『クリングホーファーの死』からの合唱曲 [演奏] ロンドン・オペラ・コーラス リヨン国立歌劇場管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) [録音] 1991年、リヨン、Auditorium Maurice Ravel 《Disc18》 『センチュリー・ロールズ』 [演奏] エマニュエル・アックス(ピアノ) クリーヴランド管弦楽団 クリストフ・フォン・ドホナーニ(指揮) [録音] 1999年、クリーヴランド、Masoic Auditorium 『ロラパルーザ』 『スロニムスキーのイアーボックス』 [演奏] ケント・ナガノ(指揮)ハレ管弦楽団 [録音] 1997年、ノッティンガムシャー、Royal Centre 《Disc19-20》 『エルニーニョ』 [演奏] ロレイン・ハント・リーバーソン(メゾ・ソプラノ) ドーン・アップショウ(ソプラノ) ウィラード・ホワイト(バリトン) シアター・オブ・ヴォイセズ ロンドン・ヴォイセズ パリ合唱団 ベルリン・ドイツ交響楽団 ケント・ナガノ(指揮) [録音] 2000年、パリ、Le Theatre du Chatelet ・収録曲3 | 《Disc21》 『繊細で感傷的な音楽』 [演奏] エサ=ペッカ・サロネン(指揮) ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 [録音] 1999年、ロサンゼルス、Dorothy Chandler Pavilion 《Disc22》 『ロード・ムーヴィーズ』 [演奏] リーラ・ジョセフォウィッツ(ヴァイオリン) ジョン・ノヴァーチェク(ピアノ) [録音] 2002年、ニューヨーク、American Academy of Arts and Letters 『ハレルヤ・ジャンクション』 『中国の門』 『アメリカン・バーサーク』 『フリギアの門』 [演奏] ニコラス・ホッジズ & ロルフ・ハインド(ピアノ) [録音] 2003年、ロンドン、Lyndhurst Hall, Air Studios 《Disc23》 『魂の転生』 [演奏] ブルックリン・ユース合唱団 ニューヨーク・コラール・アーティスツ ニューヨーク・フィルハーモニック ロリン・マゼール(指揮) [録音] 2002年、ニューヨーク、Avery Fisher Hall, Lincoln Center 《Disc24》 『大スールの達磨』 [演奏] トレイシー・シルバーマン(ヴァイオリン) ジョン・アダムズ(指揮)BBC交響楽団 [録音] 2004年、ロンドン、Abbey Road Studios 2006年、サンフランシスコ、Skywalker Ranch 《Disc25》 『父はチャールズ・アイヴズを知っていた』 [演奏] ビル・ホートン(トランペット) ジョン・アダムズ(指揮)BBC交響楽団 [録音] 2005年、ロンドン、Walthamstow Town Hall 《Disc26-27》 歌劇『フラワリング・ツリー』 [演奏] ジェシカ・リヴェラ(ソプラノ) ラッセル・トーマス(テノール) エリック・オーウェンズ(バス・バリトン)、他 ベネズエラ・スコラ・カントルム ロンドン交響楽団 ジョン・アダムズ(指揮) [録音] 2007年、ロンドン、Barbican Centre 《Disc28》 『ドクター・アトミック・シンフォニー』 『奇妙な場所への案内人』 [演奏] デイヴィッド・ロバートソン(指揮) セントルイス交響楽団 [録音] 2008年頃、セントルイス 《Disc29》 『室内交響曲の息子』 [演奏] ジョン・アダムズ(指揮) インターナショナル・コンテンポラリー・アンサンブル [録音] 2010年、ニューヨーク、Sear Sound 『弦楽四重奏曲』 [演奏] セント・ローレンス弦楽四重奏団 [録音] 2009年、カナダ、Rolston Recital Hall 《Disc30-31》 『ザ・ゴスペル・アコーディング・トゥ・ジ・アザー・マリー』 [演奏] ケリー・オコーナー(マグダラのマリア) タマラ・マンフォード(マルタ) ラッセル・トーマス(ラザロ) ダニエル・ブーベック(カウンターテナー) ブライアン・カミングス(カウンターテナー) ナタン・メドレー(カウンターテナー) ロサンゼルス・マスター・コラール ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 グスターボ・ドゥダメル(指揮) [録音] 2013年、ロサンゼルス、Walt Disney Concert Hall [音源] Deutsche Grammophon ・収録曲4 | 《Disc32》 『シティ・ノワール』 『サクソフォン協奏曲』 [演奏] ティモシー・マカリスター(サクソフォン) セントルイス交響楽団 デイヴィッド・ロバートソン(指揮) [録音] 2013年、セントルイス、Powell Hall 《Disc33》 ヴァイオリンと管弦楽のための劇的交響曲『シェヘラザード2』 [演奏] リーラ・ジョセフォウィッツ(ヴァイオリン) チェスター・エングランダー(ツィンバロン) セントルイス交響楽団 デイヴィッド・ロバートソン(指揮) [録音] 2016年、セントルイス、Powell Hall 《Disc34》 『ヴァイオリン協奏曲』 [演奏] リーラ・ジョセフォウィッツ(ヴァイオリン) セントルイス交響楽団 デイヴィッド・ロバートソン(指揮) [録音] 2016年、セントルイス、Powell Hall 《Disc35-36》 歌劇『ドクター・アトミック』 [演奏] ジェラルド・フィンリー(ロバート・オッペンハイマー) ブリンドレイ・シェラット(エドワード・テラー) アンドリュー・ステープルズ(ロバート・ウィルソン) ジュリア・ブーロック(キティー・オッペンハイマー) ジェニファー・ジョンストン(パスクァリータ) オーブリー・アリコック(グローブス将軍) マーカス・ファーンズワース(フランク・ハバード)、他 BBC交響楽団 BBCシンガーズ ジョン・アダムズ(指揮) [録音] 2017年4月24-25日、ロンドン、バービカン・センターでのコンサート形式によるライヴ 《Disc37》 『ロール・オーバー・ベートーヴェン』 (P. アントンセンによる2台ピアノ編) [演奏] クリスティーナ&ミシェル・ノートン(ピアノ・デュオ) [録音] 2018年、ボストン、フレイザー・パフォーマンス・スタジオ、 [音源] Warner Classics 『アイ・スティル・プレイ』 [演奏] ジェレミー・デンク(ピアノ) [録音] 2020年 『スクラッチバンド』 [演奏] ジョン・アダムズ(指揮) アンサンブル・モデルン [録音] 1996年 《Disc38》 『マスト・ザ・デヴィル・ハヴ・オール・ザ・グッド・チューンズ?』 [演奏] ユジャ・ワン(ピアノ) ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 グスターボ・ドゥダメル(指揮) [録音] 2019年11月7、8日 ロサンゼルス、Walt Disney Concert Hall [音源] Deutsche Grammophon 《Disc39》 『アブソルート・ジェスト』 [演奏] セント・ローレンス弦楽四重奏団 サンフランシスコ交響楽団 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮) [録音] 2013年5月4, 5, 9日、サンフランシスコ(ライヴ) [音源] San Francisco Symphony 『グランド・ピアノラ・ミュージック』 [演奏] シナジー・ヴォーカルズ マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ) オルリ・シャハム(ピアノ) サンフランシスコ交響楽団 ジョン・アダムズ(指揮) [録音] 2015年1月16-18日、サンフランシスコ(ライヴ) [音源] San Francisco Symphony 《Disc40》 『ハルモニーレーレ』 [演奏] ジョン・アダムズ(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 [録音] 2016年9月17日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ) [音源] Berliner Philharmoniker |