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カール・ベーム

カール・ベーム 「ブルックナー: 交響曲第3番・第4番《ロマンティック》<タワーレコード限定>」 SACD Hybrid

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商品の情報
発売日:2021年02月17日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:2 / 製造国:国内 / レーベル:TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION / SKU:4988031409411 / 規格品番:PROC-2316

商品の紹介
※限定盤。世界初SA-CD化(1)。SA-CDハイブリッド盤
※2020年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ
今回の復刻ではリストは本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、高音質のデジタル化を行いました。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。制作するにあたり、英国のCLASSIC SOUND社でかつてのDECCAのエンジニアの手によって、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でダイレクトにDSD変換を行い、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、広瀬大介氏による新規の序文解説を掲載しました。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第26弾は、計3タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2020/12/23)
ベーム没後40年企画。
ウィーン・フィルとDECCAに収録したブルックナー2曲を集成。
第3番は世界初SA-CD化。ベーム円熟期の最高の名演を、高音質で最新復刻!
第4番含め、あらためてオリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

若い時期からブルックナー演奏を行っていたカール・ベーム(1894-1981)が満を持して1970年にステレオでウィーン・フィルと収録を行った「第3番」と、この曲の代表的な名盤として名高い1973年録音の「第4番」をカップリングしました。うち「第4番」は2004年に市販のSA-CDシングルレイヤーで発売しており、その後のSA-CDハイブリッド盤でもこの時のデジタル化音源が使用されていますが、今回の復刻ではあらためて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新でデジタル化を行っておりますので、マスター音源は従来とは異なります。また、「第3番」は今回初めてのSA-CD化です。尚、当シリーズではこれらのDECCA音源の後にDGでウィーン・フィルと録音された交響曲第7番と8番(2019年9月にPROC2224)を、SA-CDハイブリッド盤で復刻済です。
ベームは1934年に就任したシュターツカペレ・ドレスデンの総監督時代の初期に既に第4番と第5番を録音しており、演奏会でもブルックナーを多く取り上げてきました。しかしながらヨッフムやカラヤンのように録音機会には恵まれず、セッション録音はあまり残されていないのが実情です。このDECCA録音も結果としてはレーベルによるウィーン・フィルとのブルックナー交響曲全集の一環と位置付けられるとは言え、ベームのパートとなった2曲は他の指揮者を大きく引き離す充実振りです。特に「第4番」は当時のウィーン・フィルの力量とベームの円熟期、そしてDECCAによるアナログ録音の完成期という要素も加わり、稀に見る名演奏・名録音として、多くのブルックナー録音の中でも名声を得ました。そして、1890年最終稿であるノーヴァク版の「第3番」は、ベームの特質が発揮されたまさに筆舌に尽くし難い出来で、特にこの稿での第2楽章の美しさは絶品です。ベームの本質的な堅牢さとウィーン・フィルの柔軟な表現が聴く者の心を打ちます。これまでSA-CD化されていなかったのが信じられない程の名演で、この「第3番」は少なくともブルックナー・ブームの初期を牽引してきた数少ない名盤のひとつと言えるでしょう。(1/2)
タワーレコード(2020/12/23)
収録内容
・構成数 | 2

・合計収録時間 | 02:04:49

・収録曲 | 【曲目】
アントン・ブルックナー:
1. 交響曲 第3番 ニ短調 (ノーヴァク版)
2. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 (ノーヴァク版)

【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)

【録音】
1970年9月(1)
1973年11月(2)
ウィーン

【原盤】
Decca

【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 12/2020
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。
CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。

【Original Recordings】
Recording Producers: Christopher Raeburn(1), Michael Woolcock(2)
Recording Engineers: Gordon Parry & Colin Moorfoot(1), Colin Moorfoot & Jack Law(2)

【First LP Release】
SXL 6505(No.3), 6BB171-72(No.4)

1.SACD Hybrid

2.SACD Hybrid

カール・ベーム 「ブルックナー: 交響曲第3番・第4番《ロマンティック》<タワーレコード限定>」 SACD Hybridのレビュー

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