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オトマール・スウィトナー

モーツァルト: アイネ・クライネ・ナハトムジーク、セレナータ・ノットゥルナ、音楽の冗談、序曲集他+ビゼ SACD Hybrid

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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社

商品の情報
発売日:2020年09月15日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:2 / 製造国:輸入 / レーベル:Berlin Classics × TOWER RECORDS / SKU:885470016177 / 規格品番:0301617BC

商品の紹介
※タワーレコード限定販売。輸入盤仕様
※世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ジュエルケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
交響曲集に続くSKDとのモーツァルトの「管弦楽曲集」と、SKBとの名作「序曲集」他をカップリング。スウィトナーの暖かい表現と、気品ある響きは現代でも絶品。特別収録で「ビゼー:交響曲」を収録。優秀録音盤。世界初SACD化!
アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第8弾

2019年11月に当シリーズで再発を行った「モーツァルト:後期交響曲集」4枚組(0301396BC)に続く、スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデンのモーツァルト録音を含む2枚組を復刻します。1960-61年録音の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を含む3曲と、1973年に収録された曲を含む全5曲は交響曲とほぼ同時期に録音された音源で、30代終わりのスウィトナーによって最初に収録された交響曲第29番の録音の5か月後から始まりました。その後、残りの12曲の交響曲は1968年から74年にかけて収録され、これらの音源はシュターツカペレ・ドレスデンの美しい響きを十全に活かした演奏として、発売時よりアナログ録音最盛期の名録音・名盤のひとつに君臨していることはご存知の通りです。前回の復刻ではその美点はそのままに、オリジナルのアナログ・マスターテープの良い状態をそのまま活かした、ストレートな音質として好評を博しました。今回の管弦楽集も、しなやかで美しい響きがそのまま反映されています。特に60年代の3曲はシュトリューベンによる録音であることもあり、現代でも十分に通用する良質な録音です。SACD層ではより一層美しい音色が堪能できます。最良・最新のマスタリングを得て現代に蘇りました。

カップルングには1976年に録音された9曲の「序曲集」と、特別収録としてシュターツカペレ・ドレスデンとの1972年の録音である「ビゼー:交響曲」を加えています。シュターツカペレ・ベルリンの演奏である「序曲集」もまた名盤として知られた音源で、スウィトナーが得意としたモーツァルト像が克明に描かれています。どの演奏も品位が高く、イエス・キリスト教会での収録ということもあり、録音面でも興味深い音源です。ビゼーも基本的にはモーツァルト演奏のコンセプトに則った演奏で、ここでも自然な流れを重視したスウィトナーならでは流儀が光ります。この曲の名演のひとつとして安心して推薦できる演奏です。
(1/2)
タワーレコード(2020/08/27)
"~新しい演奏、新しい解釈だけが新鮮さをもたらすわけではないということを、このディスクに刻まれた演奏がいやというほど教えてくれる。まず、ディスク1のセレナードやノットゥルノ、何と浮き世離れした、のどかで暖かい音なのだろうか。こんな大らかな音を、私たちはすっかり忘れていたのだ。
~解説文より抜粋 平林直哉(音楽評論家)"

今回の復刻に際して、マスターテープはレーベルからウィーン在住のマスタリング・エンジニアであるクリストフ・スティッケル氏のスタジオに空輸し、アナログ領域でのマスタリングを行った上で、デジタル化にあたってはSACD層用のDSD化とCD層用のPCM化を別系統で行い製品化。この企画では、現在考えられる限り理想的な方法でのマスタリングを実現しました。その効果は著しく、マスターテープに残されていたクオリティを極めて忠実に再現することが可能となり、さらにアナログ領域のみでのマスタリングとダイレクトDSD化が、より音質的に効果をもたらしています。従来と比較して驚くほど鮮明で解像度が高くなったことにより、演奏に対する更なる評価が期待できるほどの出来です。尚、解説書には今回使用したオリジナルのアナログ・マスターテープの外箱の写真もカラーで掲載してあります。

<マスタリング詳細>マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。 現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
(2/2)
タワーレコード(2020/08/27)
収録内容
・構成数 | 2

・収録曲 | 【曲目】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
<DISC1>セレナード他
1. アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 KV525
2. セレナータ・ノットゥルナ ニ長調 KV239
3. セレナード ヘ長調 KV101、
4. ノットゥルノ ニ長調 KV286
5. 音楽の冗談 ヘ長調 KV522
<DISC2>歌劇序曲集
6. 「にせの女庭師」序曲 KV 196
7. 「イドメネオ」序曲 KV 366
8. 「後宮からの逃走」序曲 KV 384
9. 「劇場支配人」序曲 KV 486、
10. 「フィガロの結婚」序曲 KV 492
11. 「ドン・ジョヴァンニ」序曲 KV 527
12. 「コジ・ファン・トゥッテ」序曲 KV 588
13. 「魔笛」序曲 KV 620
14. 「皇帝ティトゥスの慈悲」序曲 KV 621
15. ジョルジュ・ビゼー:交響曲 ハ長調 <特別収録>

【演奏】
シュターツカペレ・ドレスデン(1-5,15)、
シュターツカペレ・ベルリン(6-14)
オトマール・スウィトナー(指揮)

【録音】
1960/11/9-1 (1,2)、 1961/4/11&12 (5)、 1972/4/10-14 (15)、 1973/3/6,8&9 (3,4)、 Dresden, Lukaskirche
1976/1/5-7&12-14 Berlin, Christuskirche (6-14)

【Original Recordings】
Musikregie:Dieter-Gerhardt Worm(1,2,5), Eberhard Richter(3,4), Eberhard Geiger(6-15)
Tonregie:Claus Struben(1,2,5), Horst Kunze(3,4) ,Eberhard Richter(6-14), Bernd Runge(15)

【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル

【原盤】
Berlin Classics

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