Joy Division
Closer (40th Anniversary Limited Edition)＜Crystal Clear Vinyl／限定盤＞ LP
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商品の情報
| 発売日：2020年07月17日 / ジャンル：ROCK/POP / フォーマット：LP / 構成数：1 / 製造国：ヨーロッパ盤 / レーベル：WM UK / SKU：190295269456 / 規格品番：9029526945 |
商品の紹介
| パンク以降の英国ロック史に新たなチャプターを切り拓き、マンチェスターからUKロックの次なる方向性を決定づけた圧倒的存在、ジョイ・ディヴィジョン。イアン・カーティスの悲劇的な死の直後にリリースされた、音楽史にその名を深く刻み込む傑作であり、彼らのセカンド・アルバムにしてラスト・アルバムとなった『CLOSER』。この歴史的名盤の発売40周年を記念して、限定盤クリスタル・クリア・ヴァイナルが登場! 暗く美しい深遠なるサウンドが、今再び世界に鳴り響くのだ…! 彼らにしか表現できない研ぎ澄まされた音楽性と、ピーター・サヴィルによる独創的なアートワークが作り出す独特な世界観で以降のUK音楽シーンに大きな影響を与えた圧倒的存在、ジョイ・ディヴィジョン。シンプルながら鋭く心の琴線に触れるギターのリフとメロディ、社会や大人を声高に批判するのではなく自らの内面を見つめるかのような歌詞、当時大きな話題を呼んだライヴでの破壊的なパフォーマンスなど、彼らのスタイルはイギリスのみならず、世界中のロック・バンドに後世まで大きな影響を与えた。 1980年の5月18日にイアン・カーティスが悲劇的な死を迎え、たった2枚のアルバムと数々のシングルのみを残しバンドはその活動に幕を下ろすが、残りのメンバーはバーナードをヴォーカルとして新バンド:ニュー・オーダーを結成。エレクトリックなサウンドを全面的に取り入れ、ダンス・ミュージックに革命を起こすことになる。80年代後半から90年代に掛けてマンチェスターから巻き起こったマッドチェスター・ムーヴメントの基礎を作ったのも、このジョイ・ディヴィジョンであり、ニュー・オーダーであると言えるだろう。 パンク以降の英国ロック史に新たなチャプターを切り拓き、マンチェスターからUKロックの次なる方向性を決定づけたジョイ・ディヴィジョン。2019年彼らのデビュー・アルバムが発売40周年を記念して鮮やかなルビー・レッドのカラー・ヴァイナルでリリースされたのだが、イアン・カーティスの悲劇的な死の後にリリースされた彼らのセカンド・アルバムにしてラスト・アルバムとなる『CLOSER』が、今回同じく発売40周年というアニヴァーサリー・イヤーに合わせ、クリスタル・クリア・ヴァイナルでリリースされることが決定した。 精神的な緊張感に悩まされながらも自らを表現することで生まれたこの『CLOSER』。陰鬱な世界観の中にあるじわじわと侵食してくるそのサウンドの重みは、たとえようもなく暗く美しい。ポスト・パンクに光り輝く王冠のような作品、といった賛辞が送られ、全英チャート6位を記録し、1980年のNME誌では1980年のベスト・アルバムNo. 1に輝く他、以降も世界各国のメディアから、偉大なるロック・アルバムとして選出される、まさに名盤の名にふさわしい作品だ。 |
| 発売・販売元 提供資料（2020/05/22） |
| If Unknown Pleasures was Joy Division at their most obsessively, carefully focused, ten songs yet of a piece, Closer was the sprawl, the chaotic explosion that went every direction at once. Who knows what the next path would have been had Ian Curtis not chosen his end? But steer away from the rereading of his every lyric after that date; treat Closer as what everyone else thought it was at first -- simply the next album -- and Joy Division's power just seems to have grown. Martin Hannett was still producing, but seems to have taken as many chances as the band itself throughout -- differing mixes, differing atmospheres, new twists and turns define the entirety of Closer, songs suddenly returned in chopped-up, crumpled form, ending on hiss and random notes. Opener "Atrocity Exhibition" was arguably the most fractured thing the band had yet recorded, Bernard Sumner's teeth-grinding guitar and Stephen Morris' Can-on-speed drumming making for one heck of a strange start. Keyboards also took the fore more so than ever -- the drowned pianos underpinning Curtis' shadowy moan on "The Eternal," the squirrelly lead synth on the energetic but scared-out-of-its-wits "Isolation," and above all else "Decades," the album ender of album enders. A long slow crawl down and out, Curtis' portrait of lost youth inevitably applied to himself soon after, its sepulchral string-synths are practically a requiem. Songs like "Heart and Soul" and especially the jaw-dropping, wrenching "Twenty Four Hours," as perfect a demonstration of the tension/release or soft/loud approach as will ever be heard, simply intensify the experience. Joy Division were at the height of their powers on Closer, equaling and arguably bettering the astonishing Unknown Pleasures, that's how accomplished the four members were. Rock, however defined, rarely seems and sounds so important, so vital, and so impossible to resist or ignore as here. ~ Ned Raggett |
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収録内容
・構成数 | 11.LP
1.LP
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