ザビエル・ラック
エレメンタル-フルートで探る精霊たちの世界 CD
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商品の情報
発売日:2020年02月29日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:カメラータ / SKU:4990355008331 / 規格品番:CMCD-28370 |
商品の紹介
ロマン派から武満までの作曲家たちが描く「精霊」たち 数々の世界的オーケストラのフルート奏者として活躍し、神戸女学院大学で後進の指導にもあたるザビエル・ラックとピアニスト岡田将によるCDアルバム第2弾。 「エレメンタル」とは、土の精・水の精・風の精・火の精という四大元素の精霊たち。ドビュッシー、武満徹、ライネッケなどの作曲家たちがフルートの音を使って描き出した精霊たちの世界を、ラックが多彩な音色で豊かに描き出します。 ブックレットにはラック自身による作品解説も掲載されています。 <ザビエル・ラック(フルート)> オーストラリア・シドニー出身、英国国籍。メルボルン大学を卒業後、英国王立音楽大学、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。ウィーン国立音楽大学の学生時代よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場の契約奏者を長年務めた。 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ウィーン放送交響楽団、ウィーン室内合奏団、シドニー交響楽団、メルボルン交響楽団、京都市交響楽団、NHK交響楽団など、多くの世界的オーケストラにゲスト首席奏者として招かれ、演奏会、レコーディングを幅広く行う。なかでも、2006年にトーマス・クリスティアン・アンサンブルのメンバーとして録音したCDが、名誉あるドイツ・レコード産業最優秀賞を受賞した。 パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)をはじめ、チロル音楽祭、ザルツブルク音楽祭など、音楽祭にも数多く参加し好評を博す。 2005年から兵庫芸術文化センター管弦楽団の初代フルート奏者を務め、その後、2008年からソウル・フィルハーモニー管弦楽団の副首席奏者を4年間務めた。 2017年2月にカメラータ・トウキョウよりファースト・アルバム『タファネル 至高のファンタジスト』がリリースされ、『レコード芸術』誌で特選盤に選出される。 現在、神戸女学院大学音楽学部准教授。 カメラータ・トウキョウ |
発売・販売元 提供資料(2020/02/14) |
収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:07:54 ・収録曲 | 【曲目】 (1) D.ムーケ:パンの笛 作品15 I. パンと羊飼いたち/II. パンと小鳥たち/III. パンとニンフたち (2) C.ドビュッシー:シランクス (3) C.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 (4) C.ライネッケ:フルート・ソナタ「ウンディーネ」作品167 (5) 武満徹:フルートのためのエア (6) J.アンデルセン(J.アナセン):バラードと空気の精の踊り 作品5 (7) C.W.グルック:エウリディーチェを失って(T.ベーム編曲) 【演奏】 ザビエル・ラック(フルート) 岡田将(ピアノ)(1),(3),(4),(6),(7) 【録音】 2019年11月/千葉 1.CD
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