ラケル・アンドゥエサ
『失われた踊り』 CD
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商品の情報
発売日:2020年02月07日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Anima e Corpo / SKU:4589538749590 / 規格品番:AEC007 |
商品の紹介
【黄金時代のスペインに花咲いた、大衆の歌と踊り】 ヨーロッパから新大陸、太平洋から東南アジアと多くの植民地を押さえ、「日の沈まぬ帝国」として短い春を謳歌した16-17世紀スペイン。大衆もまた享楽を追い求め、その文化は良くも悪くも大きな発展を見せました。このアルバムはそんな1600年前後のスペインを中心に、町の人々の間に伝わった楽曲を集めています。底抜けに明るい中にもどこか悩ましさが漂う歌から、背徳の色彩をほんのりと帯びた舞曲まで様々。やがて国の支配者を内面から脅かすまでになる、大衆の力強さを感じることの出来る一枚です。 スペイン生まれのラケル・アンドゥエサは、古楽系ソプラノとしてヨーロッパ各地で活躍し、清澄な歌声から官能的な表情まで自在に駆使する技術と美声で大きな人気を得ています。これまでクリスティやビオンディといった指揮者や、ラルペッジャータ、リ・インコーニティなどのアンサンブルと共演を重ねてきたほか、2010年にはテオルボ奏者のバエナと共に自身の古楽器アンサンブル「ラ・ガラニア」を結成しました。彼らが2016年と2018年に来日公演を行い、多くの音楽ファンを魅了したことも記憶に新しいところです。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2019/11/28) |
ヨーロッパから新大陸、太平洋から東南アジアと多くの植民地を押さえ、「日の沈まぬ帝国」として短い春を謳歌した16-17世紀スペイン。大衆もまた享楽を追い求め、その文化は良くも悪くも大きな発展を見せました。このアルバムはそんな1600年前後のスペインを中心に、町の人々の間に伝わった楽曲を集めています。底抜けに明るい中にもどこか悩ましさが漂う歌から、背徳の色彩をほんのりと帯びた舞曲まで様々。やがて国の支配者を内面から脅かすまでになる、大衆の力強さを感じることの出来る一枚です。 (C)RS |
JMD(2019/11/29) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 『失われた踊り』 1 サンバランベー風に(ヒネオ) 2 ポルビージョの踊り 3 メンデスのハカラ 4 チャコーナ 5 投げてくれたね、オレンジを 6 アイ、アイ、アイの踊り 7 愛の戦い(サラバンダ) 8 フォリーアス 9 毅然たるスペイン人(カナリオス) 10 目を向けておくれ(セギディーリャス) 11 サンガリリェーハのトナディーリャと新しいハカラ 12 パバーナ 13 どこへ行くの、可愛い娘?(ガスコーナ) 14 槍の剣闘士 15 チャコーナの踊り 【演奏】 ラケル・アンドゥエサ(ソプラノ) ラ・ガラニア(古楽器使用) パブロ・プリエト(ヴァイオリン) マヌエル・ビラス(ダブル・ハープ) ダビ・マヨラル(パーカッション) ピエール・ピツル(バロック・ギター) ヘスス・フェルナンデス・バエナ(テオルボ) 【録音】 2018年10月 |