中山康樹
ロックの歴史 Book
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商品の情報
発売日:2014/06/18 / ジャンル:DOMESTIC BOOKS / フォーマット:Book / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:講談社 / SKU:9784062882705 / 規格品番:9784062882705 |
商品の紹介
ロックンロールはいかにして「ロック」になったか。イギリスとアメリカが互いの音楽を「洋楽」として受容し、進化、統合させて現在のロックが生まれるまでを明快に説く。ミュージシャンの歴史的位置づけもわかるロックファン必読の書! 若者による革新的な音楽、こそが「ロック」のはずだった。しかし、いまもロックを長年にわたり現役で支え続けるポール・マッカートニー、ミック・ジャガー、ボブ・ディランは皆、七十代となった。ロックは新たな局面を迎えるとともに、歴史となったのだ。 音楽評論家の中山康樹氏が、従来の枠組みにとらわれない斬新な視点で、いかにロックが生まれたか、という大きなテーマを明快に解き明かしていく。 イギリスとアメリカが、互いの音楽を「洋楽」として受容し、(ときに「誤読」しながら)進化させ、統合、分化させていく過程で生まれた現在のロック。そのプロセスを丁寧に検証しつつ、大胆に意味づけていく文章には、優れた歴史家が神のような視点から歴史を再定義・再構築し、新しい世界観を示してくれた時のような知的興奮を覚える。 本書ではまた、いままでのロック史ではあまり表舞台に出ることがなかったミュージシャンたちが果たした重要な役割にも、光を当てる。 たとえば、クリフ・リチャード&シャドウズ、マディ・ウォーターズ、レオン・ラッセルなど、既存の解釈では脇役となりがちだったミュージシャンの存在意義を知ることによって、ロック史をより深く理解することができるだろう。 |
収録内容
・構成数 | 1 |