ラザール・ベルマン
展覧会の絵, 他～ロシア・ピアノ作品集＜タワーレコード限定＞ CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2013年09月06日 / ジャンル：CLASSICAL / フォーマット：CD / 構成数：3 / 製造国：国内 / レーベル：TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus / SKU：4988005785008 / 規格品番：PROC-1307 |
商品の紹介
| ※世界初CD化(3,4,5,6) ※初セット化 ※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用) ※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用 ※解説:柴田龍一氏、遠藤勝彦氏 |
| これがベルマンの超絶技巧の極地!DG録音の祖国ロシア作品を集成。 昨今話題のベルマンによる待望のロシア作品の復刻。1970年代半ばから終わりにかけて、ベルマンはDGを始めとした西側のメジャー・レーベルに複数の録音を残しましたが、なかでもDGレーベルへの録音はかのリストをはじめ、彼の得意とした曲目が多く含まれているのが特徴です。恐らくベルマン自身の意向とDGの方向性とが一致したのでしょう、これらの録音を通じて彼の超絶技巧は世界に拡がってゆくことになります。しかし、LP時代に発売されたこれらの録音は、なぜかCD時代においては一部未CD化のものも残されておりました。CD全盛期において存命中であったにもかかわらず、です。それはもしかしたらひとつの時代の終焉を意味していたのかもしれませんし、DGではその後ピアニストの録音がかなりの割合で増えていったことにより、曲目的には再発の意味が薄くなっていたことにも起因するかも知れません。今回復刻する作品群のなかでも「展覧会の絵」が数度再発された位で、4曲が未CDでした。しかし、図らずしもベルマンの露出が多かった今年こそ、彼の偉大な成果を今一度確認をしておくべきではないでしょうか。全盛期と言われた1970年代半ばから後半にかけての、DGレーベルに残された故国であるロシアのソロ・ピアノ作品集を集成しました。ここに収められた演奏こそ、真のヴィルティオーゾ・ピアニストとして生きた、ベルマンの偉大な功績のひとつです。 |
| タワーレコード（2013/07/31） |
収録内容
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・構成数 | 3 ・収録曲 | 【曲目】 ＜DISC1＞ 1.モデスト・ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》 2.セルゲイ・プロコフィエフ:バレエ《ロメオとジュリエット》からの10の小品 作品75 から9曲 ＜DISC2＞ 3.セルゲイ・プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第2番 ニ短調 作品14 4.同:ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 作品84 5.ドミトリ・ショスタコーヴィチ:24の前奏曲 作品34から10曲 ＜DISC3＞ 6.セルゲイ・ラフマニノフ:6つの楽興の時 作品16 7.同:6つの前奏曲集 8.コレルリの主題による変奏曲 作品42 【演奏】 ラザール・ベルマン(P) 【録音】 1975年11月12日 ベルリン、イエス・キリスト教会(4,6)、 1978年4月27-28日(1)、1978年6月13日(5)、1978年6月14-16日(2,3) ミュンヘン、ヘルクレスザール 1980年2月1-3日(7,8) ミュンヘン、プレナールザール |