リバイバル・オーディオ ブックシェルフ型スピーカー（オーク）【ペア】 REVIVAL AUDIO SPRIT3(ペア)OAK 【返品種別A】

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2023年10月 発売
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メーカー保証期間 １年

「REVIVAL AUDIO（リバイバル・オーディオ）とは」

★REVIVAL AUDIOはリバイバル・オーディオは、FOCAL、Dynaudio...... などの伝説的なモデルの開発で40 年近く業界をリードしてきたマスター・エンジニア、ダニエル・エモンツの情熱と専門知識によって、2021年に設立されました。 Revival Audio は、優れた新技術と革新的な新システムを研究・開発し、それらを用いて自ら製品化をおこないます。 それがRevival Audio の原点でもあり品質基準です。 ・Revival Audio は、既製品を買ったり、それを流用したりはしません。細部に至るまで、Revival Audio のフランスのラボラトリーで設計され、常にさらに高いレベルのサウンドを追い求めています。 ・Revival Audio 製品は、聴き疲れのないリスニングのために設計されています。 ・測定は私達の役目であり、それを非常に重要視します。ユーザーの役目は、ただ聴くことを楽しむことだけです。 ・Revival Audio は、現実的です： 重要なのは音だけです。価格を吊り上げるような派手なデザインは好みません。 ・Revival Audio は、あなたの投資が音および芸術品のために捧げられたことを保証します。

◆クロスオーバー設計：CROSSOVER DESIGN“何も損なわれないように”
Revival Audioは、クロスオーバーのチューニングを手作業で行っています。
実際使用される部品をチューニングボードに配置し、その結果を測定します。
調整が終わると、（何度も）試聴し、微調整を行います。
時には、測定カーブ上のほんのわずかな数値の変化でも、音には大きな違いが出ることがあります。
私たちのクロスオーバー設計の哲学は......哲学はありません。
できるだけ少ない部品で、必要なものだけを使用します。

◆エリトロン・フロントバッフル：ELYTRON Front Baffle“指向性コントロール、回折の最適化”
エリトロン・フロントバッフルは、SPRINT3の取り外し可能なマグネット式のフロントバッフルで、裏側から取り付けるファブリック・サランネットが特徴です。
このフロントバッフルはキャビネットに簡単に着脱でき、美観を高めると同時にサウンドを大幅に向上させます。
バッフル面の非対称形状と特別に設定された曲率は、ウェーブガイドとして高域の指向性を高めています。
この特殊な形状は、MDFキャビネットの回折の影響を軽減することで、中低域のパフォーマンスをさらに向上させます。
高剛性複合素材を使用したエリトロン・フロントバッフルは、様々なセッティングにおいて、安定した信頼性の高いパフォーマンスとクリアな明瞭度を保証します。
外部環境に影響されない、より正確でバランスのとれたサウンドをお楽しみください。

◆RASC^TMコーティング：RASC^TMCOATING RECIPE“コントロールの要”
何百時間にもおよぶ実験の結果、Revival Audio独自のマテリアルと塗布方法のコーティングは、完璧なブレークアップ・コントロールと、正確で滑らかなサウンドを実現しました。

◆BCD（バックチャンバーダンピング）：BCD(BACK CHAMBER DAMPING)“無共振設計”
特別にシュミレーションされた非対称リム構造の大型バック・チェンバー・カバーを採用しています。
硬質プラスチックから作られた一体構造の非対称リムのデザインは、共振吸収の目的で精密にシミュレーションされています。
BCD（バックチャンバーダンピング）により、560Hzという低い共振周波数を得ることができます。

◆ARID（共振防止インナードーム）テクノロジー：ARID(Anti Resonance Inner Dome)TECHNOLOGY“傑出から卓越へ”
特許取得済みのARID（共振防止インナードーム）テクノロジーは、Revival Audioのドーム・ドライバーの性能を飛躍的に高める重要な技術です。
通常、ドームの背後の空間は大きく、ドームの挙動を変化させる定在波を引き起こします。
ARIDは、音響ドームのようなそのスペースに取り付けられているため、定在波は発生しません。
ARIDの設計により、音波はヨークに導かれバック・チャンバーに到達し、そこで適切に吸収されます。
ARIDテクノロジーは、ドーム背後の空間で音波を減衰させ吸収するダンピング材の必要がないため、伸びやかに拡張された高域の周波数レスポンスを導き出します。

◆非対称ドーム・サスペンション：ASYMMETRIC DOME SUSPENSION“Rivival Audio設計の独自形状”
非対称ドームサスペンションは、より直線的で共振のないドームの動きサポートします。
ソフトドームは、低域周波数（1～8kHz）ではピストンモーション動作で機能し、それ以上の周波数ではドームの中心は静止します（最終的には、コーティングの塗布方法とマテリアルに依存します）。
高い周波数が再生されればされるほど、ドーム自体が音を発することは少なくなります。さらに非常に高い周波数では、ボイスコイル周辺だけが音を発します。
サスペンションのカスタム形状は、音波がストレスフリーに移動するため、音のより良い拡散に非常に貢献します。

◆高性能大型フェライトマグネットシステム：OUTPERFORMING LARGE FERRITE MAGNET SYSTEM“Φ100mm、エクストラ・ラージ！　”
大型のフェライトマグネットは、小型のネオジウム磁石に匹敵する高い磁力を発揮できます。
また大幅にコストを抑えることができます（そのため、より魅力的な価格を実現できます）。
このマグネットシステムにより91dBの高い能率を実現しています。
フェライトマグネットと金属部分の質量が大きいため、ボイスコイルからの熱をより多く吸収し、かつ冷却にも役立ちます。

◆玄武岩の特性：BASALT PROPERTIES“溶岩石から最高のドライバーへ”
玄武岩（バサルト）は、主に冷却された溶岩やマグマ流で発見され、濃い灰色をしたいわゆる火成岩です。
変質した玄武岩繊維は興味深い特性を持ち、スピーカーの振動板に適しています。
その※ヤング率はグラスファイバーよりはるかに強く、ケブラーよりも強いのです。
また、非石油系素材であるため、持続可能性（サステナビリティ）にも配慮しています。
Revival Audioの振動板表面層は、含浸バサルト繊維織物が用いられ、その背面にかなり厚い接着剤層があり、裏面層は特殊繊維のフェルト層で覆われています。
結果として振動板は、硬度を保ちつつ、よく減衰し音の伝播速度の非常に速い特性を持っています。
※ヤング率：変形のし難さを表す度合いであり縦弾性係数とも呼ばれています。「弾性」とは材料に外力を加えた際、その外力を取り去ると元の形状に戻る性質のことです。
また、ヤング率が大きいほど剛性の高い材料ということになり、変形のし難い材料の目安となります。

◆高性能大型フェライトマグネットシステム：OUTPERFORMING LARGE FERRITE MAGNET SYSTEM“エクストラ・ラージ！　”
大型のフェライトマグネットは、小型のネオジウム磁石に匹敵する高い磁力を発揮できます。
また大幅にコストを抑えることができます（そのため、より魅力的な小売価格を実現できます）。
このマグネットシステムにより91dBの高い能率を実現しています。
フェライトマグネットと金属部分の質量が大きいため、ボイスコイルからの熱をより多く吸収し、かつ冷却にも役立ちます。

■　仕　様　■

• 形式：2wayブックシェルフ
• ドライバー：28mmソフトドームツィーターRevival Audio ARID(Anti Reflection Inner Dome)、18cmウーファーBSC（玄武岩サンドイッチ構造）(Basalt Sandwich Construction)
• 周波数特性(+/-3dB)：55Hz-22kHz(-3dB)
• 感度(2.83V/1m)：87dB/1m
• 公称インピーダンス：6Ω
• 最小インピーダンス：4.5Ωat175Hz
• クロスオーバー周波数：1.8kHz
• 推奨パワー：30W-150W
• 推奨リスニングルームサイズ15-35m²
• 外径寸法(H×W×D)380mm×213mm×307mm
• 重量：9.1kg