ドラゴンモデル 1/35 WW.II ドイツ軍 パンターG型 後期型 スチール転輪タイプ/パンタートゥルム セット【DR6941】 プラモデル DR6941 パンターGガタコウキ 【返品種別B】
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2020年06月 発売
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【商品紹介】
ドラゴンモデル 1/35 WW.II ドイツ軍 パンターG型 後期型 スチール転輪タイプ/パンタートゥルム セットです。
【実車について】
第二次大戦のドイツ軍戦車の中で最良の戦車と言われるのがパンターです。
登場後は随時改良がくわえられ、各タイプが誕生しました。その中で1944年から生産が開始されたのがG型です。
G型は装甲の強化と生産性向上が図られ、パンターシリーズの中では量産された最後のタイプで、最大の3000両近くが生産された最多生産モデルとなったのです。
一方、ゴム転輪の不足などから後期の生産車両の中にはティーガーIなどで使用されたスチール転輪を装備したタイプも登場しました。
また、ドイツでは1936年に赤外線暗視装置の開発がはじめられ、1939年にプロトタイプが完成。1942年にはZG1221ビュアーと赤外線ヘッドランプを組み合わせたユニットが作られました。
これらのユニットはパンター戦車に搭載され実用化。
世界で最初に実用化された暗視装置として知られているのです。
【モデルについて】
モデルは第二次世界大戦最良のドイツ戦車といわれるパンター戦車の最終生産型となったG型の後期生産型を1/35スケールで再現。
しかも、その中でも数少ないロードホイールにスチール転輪を使用したタイプをモデル化しています。
特徴あるスチール転輪をその形状も正確に再現。ノーマルタイプと大きく異なる印象が楽しみです。
ホイールを取り付けるサスペンションはトーションバーの1本1本もモデル化され、定評あるドラゴンのスマートキットならではの仕上がりを約束。
加えて、このキットでは赤外線暗視装置のパーツをセット。
注目の赤外線暗視装置はその形状やディテールをしっかりとモデル化。
3セットが用意され、それぞれ砲塔の車長用キューポラ、主砲防盾、ドライバーハッチ前の各ポジションに取り付け可能です。
さらに、パンター戦車の砲塔を利用した固定砲台、パンタートゥルムのパーツもセット。
どちらも作っていただけるコンボセットです。
装甲板を組み合わせた四角い箱の上にパンターの砲塔を装備したタイプを再現。戦車とは一味違った仕上がりは情景製作などにアイデアを広げていただけます。
【主な特徴】
【商品仕様】