One Control BJF-S66&OC-EM112C ギターアンプ スタックセット

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One Control BJF-S66&OC-EM112C ギターアンプ スタックセット

One Control初のアンプ「BJF-S66」に専用スピーカーキャビネット「OC-EM112C」をお付けしたギターアンプスタックセットです。

【BJF-S66 製品内容】
One Control BJF-S66は、1966年製のアメリカン“Super”コンボアンプが持つ最高のサウンドを手軽にステージやスタジオ、自宅で扱うことができる、小型で軽量、大出力にまで対応するアンプヘッドです。

ヴィンテージ真空管アンプを大音量で出力した時のサウンドは格別です。しかし、最高のサウンドはとても気難しいものです。
大出力のトーンは床や天井を振動させ、演奏できる場所も限られます。さらに大きく重たいアンプは運搬も困難で、さらに繊細なため細かなメンテナンスも必要となります。

BJF-S66は、そんなアメリカンコンボアンプのサウンド。新品状態を大音量で出力したトーンから、コンポーネントが経年変化し、“ヴィンテージ”と呼ばれるようになったサウンドまで、最高の“Twangy”なトーンをいつでも簡単に作ることができるアンプヘッドです。

アナログ、ソリッドステートプリアンプセクションはLead/Rhythmの2つのチャンネルを選択でき、LeadチャンネルではLead Driveコントロールによるゲインアップを実現しています。

音色を制御する3バンドアクティブイコライザーは、ギタリストの直感的な操作性を重視し、音色を自在にコントロールすることができます。
さらにBrightスイッチで、アメリカンアンプ特有の透き通るようにクリアで美しい響きを強調することもできます。

また、各チャンネルには個別に設定できる高品質かつナチュラルなデジタルリバーブを内蔵し、常に最適な空間の反響を実現します。まるで最高峰のコンサートホールのS席のような、ナチュラルで美しいリバーブサウンドを作ることができます。

さらにヴィンテージアメリカンアンプに搭載された“バイアス”トレモロサウンドをイメージさせるクラシカルで暖かなトレモロエフェクトも搭載。トレモロエフェクトはリモートスイッチでON/OFFすることもできます。

プリアンプセクションは、本物の真空管アンプのプリアンプセクションとパワーアンプセクション全体のトーンや応答性を再現しています。
プリアンプとパワーアンプが相互作用して起こる小さな歪みまでも再現し、真空管アンプ特有の心地よいサウンドをどんな音量でも作ることができます。

これらのプリアンプセクションが作り出したトーンは、66W(8Ω)クラスDパワーアンプに送られます。
クリアで効率的なデジタルパワーアンプは、真空管パワーアンプのようにスピーカーキャビネットを接続していなくても故障することも無く、Masterボリュームで苦もなく無音からフルアップまでをスムースに可変できます。
ベッドルームでのプレイからレコーディングスタジオ、そしてライブハウスのステージまで、小さなアンプヘッド1台でこなすことができます。

Masterはチャンネルごとに設定できるため、Leadチャンネルでは音量を上げて前に出し、Rhythmチャンネルではヴォーカルの後ろに音を置くように音量を調整することも可能です。

さらに、エフェクトループを搭載し、アンプをより柔軟にシステムに組み込むことができます。
SENDからの出力は通常のエフェクトボードからの出力と同様に扱うこともできるため、他のギターアンプのインプットやパワーアンプへと出力したり、キャビネットシミュレーターを通せばそのままラインアウトも可能です。

One Control FS-P3フットスイッチを接続すれば、エフェクトループのON/OFF、チャンネル切り替え、トレモロエフェクトのON/OFFをフットスイッチで行うことができます。

●コントロール
・MASTER RHY:Rhythmチャンネルの音量を調整します。
・MASTER LEAD:Leadチャンネルの音量を調整します。
・GAIN:アンプサウンド全体の基本となるゲインレベルを調整します。ヴィンテージアンプの“Volume”コントロールのように設定します。
・LEAD DRIVE:Leadチャンネルでのゲインブーストを設定します。ここを最小にすると、RhythmチャンネルとLeadチャンネルのゲインは同じ設定となります。
・TREBLE:2kHzを中心に、±20dBで音色を調整します。最小に設定すると音がミュートされます。
・MID:450Hzを中心に、±10dBで音色を調整します。
・BASS:70Hzを中心に、±20dBで音色を調整します。
・BRIGHTスイッチ:4kHzを+10dBブーストします。
・REVERB RHY:Rhythmチャンネルのリバーブを調整します。DECAYでリバーブの長さ、LEVELでリバーブの音量を調整します。LEVELを最小に設定すればリバーブはかかりません。
・REVERB LEAD:Leadチャンネルのリバーブを調整します。DECAYでリバーブの長さ、LEVELでリバーブの音量を調整します。LEVELを最小に設定すればリバーブはかかりません。
・TREMOLO:トレモロエフェクトを設定します。スイッチでエフェクトのON/OFF、DEPTHでトレモロの深さ、SPEEDでトレモロのスピードを調整します。

●入出力端子
・INPUT:楽器やエフェクトボードからのケーブルを接続します。
・EFFECTS LOOP:プリアンプとパワーアンプの間にエフェクトを接続する際に使用するシリーズエフェクトループです。SENDからエフェクトのインプットに、エフェクトのアウトプットからRETURNにケーブルを接続します。
・PREAMP OUT:プリアンプからのシグナルを出力します。外部パワーアンプを使用したり、外部スピーカーシミュレーターを通してライン出力する際に使用します。ここにプラグを接続すると、SPEAKER設定からシグナルは出力されません。
・SPEAKER:スピーカーケーブルを接続します。30W/16Ω、66W/8Ω、100W/4Ωとなります。
・FS P3:One Control FS-P3フットスイッチを接続します。
・FOOTSWICH(CHANNEL):チャンネル切り替えを制御するラッチスイッチを接続します。
・FOOTSWITCH(FDX LOOP):エフェクトループのON/OFFを切り替えるラッチスイッチを接続します。
・FOOTSWITCH(TREMOLO):トレモロエフェクトのON/OFFを切り替えるラッチスイッチをモノラルケーブルで接続します。
・DC IN:専用のアダプターを接続します。

●スペック
・インプットインピーダンス:1MΩ
・アウトプット:30W/16Ω、66W/8Ω、100W/4Ω
・フットスイッチでON/OFF可能なエフェクトループ搭載
・Rhythm/Leadチャンネル共通EQ
・BASS 70Hz +-20dB
・MID 450Hz +- 10dB
・TREBLE 2KHz +-20dB
・BRIGHTスイッチ:+10dB at 4KHz
・フットスイッチによるチャンネル切り替え
・Rhythmチャンネル:GAIN、MASTER、REVERB LEVEL、REVERB DECAY
・Leadチャンネル:GAIN、LEAD DRIVE、MASTER、REVERB LEVEL、REVERB DECAY
・トレモロエフェクト:フットスイッチによるON/OFF対応、DEPTH、SPEEDコントロール搭載
・サイズ:
 26.5(W)×9.5(D)×8.5(H)cm(突起含まず)
 26.5(W)×11.8(D)×10.3(H)cm(取っ手折りたたみ時)
・重量:1.62kg


【OC-EM112C 製品内容】
One Control OC-EM112C for BJF-S66は、One Control BJF-S66のために設計されたスピーカーキャビネットです。

12インチ/8ΩのEminence Allessadro Speakerを1発搭載し、BJF-S66のポテンシャルを最大限に引き出します。

キャビネットはオープンバックとなっていて、BJF-S66と組み合わせることでヴィンテージコンボアンプのトーンを再現します。

・サイズ:49.8(W)×27(D)×44.0(H)cm
・重量:12.04kg

※スピーカーの許容入力について:
OC-EM112C for BJF-S66に搭載されるAllessadro Speakerの許容入力は40Wです。BJF-S66の8Ωでの出力は66Wです。
スピーカーの許容入力は、決まったディストーションレベルで測定されます。
BJF-S66は、8Ωで66Wの出力となりますが、BJFの特別な設計により、スピーカーが破損することはありません。

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