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5g×20パック入り
1,280円(税込)〜
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心が和む日本茶の代名詞

日本人にとってなじみ深い煎茶は爽やかな色と香りが特徴です。美味しい煎茶を口にすると心が和みます。
そして、その日本茶の品種といえば「やぶきた」です。
いつでも手軽に飲めるようにティーバッグにしました。

実は日本茶の8割は
やぶきた種

山年園でも「掛川茶」「静岡茶」「宇治茶」「知覧茶」「嬉野茶」「八女茶」など、様々な商品を取り扱っていますが、この商品名はどれもお茶の産地に由来しているもので、品種ではないのです。
実は日本で栽培されているお茶の大半は同じ品種「やぶきた種」なのです。
農林水産省には約60品種のお茶が登録されていますが、日本で栽培されているお茶のうち8割がこの「やぶきた種」だそうです。

やぶ北茶の歴史

「やぶきた」は、静岡県有渡郡有度村（現静岡市駿河区）の篤農家杉山彦三郎が1908（明治41）年に所有地の竹やぶを切り開き、茶園を作り、そこから選抜された優良品種の茶樹が北側にあることから「やぶきた」という名がつけられ、育てられてきました。
耐寒性が強く、どんな風土にも根付きがよく、品種としても優秀で収穫が安定していたことから、日本全土に普及しました。
今は静岡県立美術館近くに杉山彦三郎が選抜したヤブキタの母樹が移植され、静岡県指定天然記念物に指定されています。

お召し上がり方

〇水出しの場合
冷水ポットに、水1リットルにつき1～2バッグを目安としティーバッグを入れます。ポットの中を良くかき混ぜ、そのまま冷蔵庫で約1～2時間冷やし、お飲みください。
〇お湯出しの場合
ポットまたは急須にティーバッグを入れ、お湯を注ぎます。お好みの濃さでティーバッグを取り出しお飲みください。お湯1リットルにつき1～2バッグが目安です。