登美の丘 シャルドネ 2018年 サントリー 登美の丘ワイナリー 750ml （日本ワイン 山梨県 白ワイン）

登美の丘 シャルドネ 2018年 サントリー 登美の丘ワイナリー 750ml （日本ワイン 山梨県 白ワイン）

TOMI NO OKA Chardonnay 2018 Tomi no Oka winery

サントリー登美の丘(1909年設立1936年よりサントリー)日本を代表する元詰ワインです。「良いワインは良いブドウから。良いブドウはよい土から」 この教え通り、サントリー登美の丘ワイナリーでは「土づくり」から取り組んでいます。ここでは「有機肥料100%」。有機肥料を長年やり続けると、土がフカフカと温かく、息づいてくるそうです。 健全な歯を育て、充実した房を収穫するため、「土づくり」から「樹づくり」「ワインづくり」に至るまでを全て自家葡萄園内で理想の状態を貫く!こうして、一房一房丁寧に収穫された素晴らしいブドウを100%使用して造られたのが元詰めワイン「登美の丘」なのですが、しかし、この上にさらに登美の丘ワイナリーのひとつの到着点とも言うべき、 サントリーの全てを結集した逸品中の逸品とも言うべきワインが存在するのです!

このワインは最高の銘醸年にしか造られません。しかもフレンチオークの小樽熟成、少量生産、全瓶ボトリングナンバー入りというこだわり!そう!皆様もご存知かと思いますが、あの「登美」なのです。ワイン通の間では1982年の登美は、語り草ですよねぇ~!1996年は「リュ ブリアーナ国際ワインコンクール」で金賞の中の最高賞「チャンピオン」に輝いています。「登美」は、自家ぶどう園で丹念に育てたぶどうを一粒一粒選定し、使用する樽からヴィンテージごとのぶどうの配合比率に至るまで徹底的にこだわってつくる登美の丘ワイナリーのシンボルワインです。

気候 ワイン専用葡萄は、一般に雨の少ない、日当たりのよい、一日の温度差が激しい気候を好みます。登美の丘は、葡萄王国、山梨の中でも最も雨の少ない土地に位置しており、畑が南向き斜面に広がっているため日当たりにも恵まれています。 また、標高が高いため、冷涼で収穫期の昼夜の気温差が大きく、葡萄の熟度も高まります。いわば、ワインのための理想郷なのです。 ■土地 総面積150ha、9つの小さな丘が寄り添う大きな丘です。最も標高の高い見晴らし台園(600m)と 鹿の展造所の間には約200mもの高低差があります。そして味料やカーブ、方角などによって畑の日照も異なり、バリエーションに富んだ地勢となっています。 登美の丘では、これらの微気候の差や土壌の条件を考慮して、最適の場所に最適の葡萄品種を植えつけています。

登美の丘・シャルドネ[2018]年
日本が世界に誇れるワインを目指し、故郷の名を冠したワイナリーの定番！「登美の丘・白」山梨県産シャルドネ100％！
しかも登美の丘ワイナリー自園産ぶどう100％で造られる“ふくらみのある豊かな香りと心地よい酸味”の究極国産100％ 日本ワイン 辛口白ワイン！
しかもオーク樽熟成67％とステンレスタンク熟成33％！
しかもどちらもシュール・リーで熟成！パイナップルやグレープフルーツを思わせる果実の香りと、バターのやや甘い香りが感じられる！
味わいは、はつらつとした酸味の後に爽やかな果実味と自然な甘味が続く。
ほのかな樽香と豊かな果実の味わいのバランスがよく、やわらかさの中にも輪郭がはっきりと感じられる、ふくらみの中に果実の爽やかさときれいな酸味に優れた究極の味わい！
この2018年のワイナリーのテイスティングコメントは
「パイナップルや杏を想わせる香りと、ミントのような爽やかさ、ハチミツを想わせるリッチな香りが調和。口中で感じるぶどうの凝縮感が奥行のある味わいとなり、しっとりとした余韻として心地よく続いていく。」
と大注目の大人気ヴィンテージ[2018]年。