バローロ リゼルヴァ 2007年 フォンタナフレッダ社 750ml 正規 （イタリア ピエモンテ 赤ワイン）

バローロ リゼルヴァ 2007年 フォンタナフレッダ社 750ml 正規 （イタリア ピエモンテ 赤ワイン）

Barolo Riserva [2007]

ピエモンテ州ネオ県セッラルンガ・ダルバ（創業1878年） 19世紀末にイタリアの初代国王ヴィットリオ・エマニュエーレ2世の息子が、その所有地を譲り受け設立したワイナリー、フォンタナフレッダ社。一世紀以上にわたりバローロを造り続け、伝統的なバローロ作りのリーダー的な存在です。伝統を大切にしながら革新を続けるエノロゴ、ダニーロ・トロッコ氏のもと、フォンタナフレッダ社のワインはイタリア内外から高い評価を得ています。

フォンタナフレッダ社についてヒュー・ジョンソン氏は、ピエモンテワインの産出業者。そのワインはかつて王家のものだった葡萄園で産する。単一の畑で産するバローロの他、一連のアルバロDOC群をもつ。★★→★★★（トリプルスター）また、バローロについて、「イタリアで最高の赤のひとつを産する。芳醇でタンニンに富み、アルコール分がいたって強い(最低13％)。辛口だが口に含めばかぐわしく、すばらしい深みを感じさせる(しかもすっきりしてはつらつとしている)。ネッビオーロ種からつくる。20～25年に及ぶ熟成に耐える。」★★★―★★★★四ツ星満点評価。

バートン・アンダースン氏は、「セッラルンガ・ダルバ、領地の真ん中にあるかつてのサヴォイア家の醸造所で、リーヴィオ・デスタが造るワインは、アルバ産DOCG、DOCのすべてのタイプを網羅している。」とコメント。

バローロ リゼルヴァ 2007年 フォンタナフレッダ社

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バローロ リゼルヴァ 2007年 フォンタナフレッダ社

フォンタナフレッダの本拠地であり、限定エリアであるセッラルンガ村のネッビオーロ種100％をフレンチオーク樽で36ヶ月熟成後12ヶ月の瓶熟成。

ルビー色のニュアンスがあるガーネット色。凝縮感のある香りにバニラやスパイス、乾燥したバラの花が感じられるしっかりとしたボディとベルベットのような、なめらかでソフトな口当たり。バランスがよく滑らかな長い余韻のフルボディ辛口赤ワインです。

【ワイン名】バローロ リゼルヴァ 2007年 フォンタナフレッダ社
【ワインについて】イタリア高級フルボディ赤ワイン愛好家大注目！イタリアワインの王様、バローロファンも注目！造り手は伝統的なバローロ造りのリーダー的存在で、マット・クレイマー氏が「最も偉大な至宝のごときワイナリーといっても過言ではない」と絶賛するフォンタナフレッダ社！2007VTはe.ロバートパーカードットコム95点（飲み頃今から2025年）！ヴィノス93点！イタリアソムリエ協会のドゥエミラヴィーニ誌で4グラッポリのバローロ・リゼルヴァ！最初の1年間はバリック（小樽）、その後2年間はスラヴェニアン産とアリエ産のフレンチオークの大樽で計36ヵ月熟成！素晴らしい年にしか造られないリゼルヴァ規格！濃密で明快なブラックチェリーを想わせるアロマ。タバコや乾燥したキノコ、甘草、ナツメグ、ペッパーなどのスパイス、ミント、レーズンやバルサミコのような香り。キメ細かなタンニンが生き生きとした酸と調和し、厚みのある究極フルボディ赤ワインが限定入荷！
【ワインのタイプ】赤ワイン
【ワインのテイスト】辛口・フルボディ
【生産者】フォンタナフレッダ社
【ブドウの収穫年】2007年
【生産地】イタリア / ピエモンテ / DOCGバローロ
【内容量】750ml