ピエモンテ・バルベーラ 2018年 テッレ・デル・バローロ DOCピエモンテ (赤ワイン・イタリア)
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ピエモンテ・バルベーラ 2018年 テッレ・デル・バローロ DOCピエモンテ (赤ワイン・イタリア)
Piemonte BARBERA 2018 Terre del Barolo DO Piemonte Barbera
1958年にこの地域の22の生産者によって設立された組合で、現在は約400のメンバーを擁しています。バローロとその周辺に820haの畑を持ち、上質のワインを瓶詰め業者に提供すると共にドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを自らも生産しています。
アルベルト・マルチシオ氏が2003年にエノロゴとなって、ワインがこれまでのクラシックスタイルからフレッシュで集約のあるモダンなスタイルに変わり、品質も急上昇しています。ワイン造りの主な変更点は、細かく発酵をコントロール出来る新しいタンクの購入と、ミクロビュラージュの導入です。
バートン・アンダーソンの「ポケットブック イタリア ワイン」にバローロ、バルベーラ ダルバ、ネッビーロ ダルバ、ドルチェト ダルバ等の優良生産者として掲載されています。また、上位クラスの畑名付きのワインは、ガンベロ・ロッソ「ヴィニ・ディタリア」で1~2グラスを付けて、高く評価されています。「エスプレッソワインガイド」でも14.5点をバローロが獲得しています。
ピエモンテ・バルベーラ 2018年 (イノシシラベル) テッレ・デル・バローロ
ピエモンテ・バルベーラ 2018年 テッレ・デル・バローロ
畑はアルバ市周辺のランゲの丘にあります。仕立てはグイヨー式、土壌は粘土質の石灰で、収穫は10月1~15日の間に行われました。除梗し柔らかくプレスして、温度管理の下7~8日間発酵と醸しを行います。色と香りを抽出するため、日に2回以上はポンピングオーバーを行います。マロラクティック発酵は冬の終わりには完了し、タンクに置かれから瓶詰めされます。
濃い赤色、しっかりとしていながら、果実味も感じられ、重すぎず、おいしさがストレートに伝わってきます。
『バルベーラの2007はバランスと成長も安定し葡萄の熟しも理想。糖もアルコールも高く、色フェノールもよく、力強さ、たくましさ、(ブラックチェリー、ストロベリーの)フレッシュさもある。』(テッレ・デル・バローロの担当者のコメント)
【ワイン名】ピエモンテ・バルベーラ 2018年 (イノシシラベル) テッレ・デル・バローロ
【ワインについて】エノロゴ・アルベルトの活躍により、品質が急上昇!ガンベロ・ロッソ誌やエスプレッソ誌も注目の、テッレ・デル・バローロ!1958年設立の人気生産者組合からクラシックなスタイルのつくりで有名なピエモンテ・バルベーラ!濃い赤色、しっかりとしていながら、果実味も感じられ、重すぎず、おいしさがストレートに伝わってきます。
【ワインのタイプ】赤ワイン
【ワインのテイスト】辛口・ミディアムボディ
【生産者】テッレ・デル・バローロ
【ブドウの収穫年】[2018]年
【生産地】イタリア / ピエモンテ / DOCピエモンテ
【内容量】750ml