エルミタージュ ル・メアル 2016年 M.シャプティエ 750ml （フランス ローヌ 赤ワイン）

エルミタージュ ル・メアル 2016年 M.シャプティエ 750ml （フランス ローヌ 赤ワイン）

ERMITAGE “Le Meal” [2016] M.Chapoutier AOC Hermitage

ローヌ渓谷は、アルプス山塊と中央山塊とに挟まれ、その変化に富んだ地形と地質学的、土壌学的多様性が特徴となっています。シャプティエ社はローヌ渓谷のトップドメーヌであり優れたネゴシアンとして200年の歴史を有した名門として知られています。以来数世代にもわたり、そのぶどう畑は最高の土壌を求めて多様化し、広がってきました。又、同社はコルナス、タペル、ジゴンダス、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ラストー、ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ、コート・デュ・ローヌ、コート・デュヴァントゥなどのAOCを持つワインの醸造や、時にはぶどう栽培まで管理しています。

現在、M.シャプティエ社の所有するぶどう畑は80ha以上にのぼり、本拠地であるエルミタージュ、クロズ・エルミタージュやサン・ジョセフの他、北にコート・ロティやコンドリュー、南にはシャトーヌフ・デュ・パプなど、ローヌ渓谷各地の名産地に広がっています。 又、同社はコルナス、タペル、ジゴンダス、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ラストー、ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ、コート・デュ・ローヌ、コート・デュヴァントゥなどのAOCを持つワインの醸造や、時にはぶどう栽培まで管理しています。

現在、経営にあたっているミシェルの全情熱は、優れたぶどうとワインを創造するための絶えまない研究に注がれています。これは。料理とよく調和するガストロノミックなワインを手に入れることを目的としています。
低収量で伝統的な様式で醸造されたワインは、パワフルで凝縮感がありながら、エレガントさを持ち合わせていて、熟成させても美味しく、食事に合うワインに仕上がっている。

エルミタージュ ル・メアル 2016年
シングルヴィンヤードの急斜面のメアルに位置する粘土質の南東向きの2.2haの畑からの自然派ビオディナミ(エコセール＆AB＆デメテール認証)の自社畑からの古木のシラー種100％を手摘み100％収穫。さらにフレンチオーク樽の新樽100％で驚異の14～18ヶ月熟成で造られる、醸造家自ら最低でも35～60年。うまく行けば50～75年キープできると絶賛する、ずばり最高峰ワインと言う名にふさわしい逸品中の逸品。
この2016年のエルミタージュ・ル・メアルでワインアドヴォケイト誌で驚異の97点、ジェームス・サックリング驚異の96-97点高評価。