シャンパン R.ルノーダン ブラン・ド・ブラン プルミエ・クリュ ブリュット レスピエグル ミレジム 2008年 750ml （フランス シャンパーニュ 白 箱なし）

シャンパン R.ルノーダン ブラン・ド・ブラン プルミエ・クリュ ブリュット レスピエグル ミレジム 2008年 750ml （フランス シャンパーニュ 白 箱なし）

R.Renaudin Champagne 1er Cru Brut L'ESPIEGLE Millesime 2008 R.M. AOC Champagne

R. ルノーダン…エペルネ市の南、ムシー村に1724年から続く由緒あるぶどう栽培家で、18世紀後半には自社ビン詰めをしていたという記録が残っています。1934年に現容のRMとなり、1984年より2代目ドミニク・テリエが運営しています。同年より厳格なリュット・レゾネ栽培を開始。手入れが行き届いた畑は、それ自体が芸術作品のようです。

マエストロとしての妥協なき流儀を確立しており、「テット・ド・キュヴェ」（一番搾り果汁）しか使用しない、マロラクティック発酵を行わない、ミレジメは樽熟成させる、最低8年間以上ビン熟成させるといった難易度の高い醸造を、まるでそれこそが自然なことであるかのように、悠然と行っています。

パリのタイユヴァン本店からハウスシャンパン提供の依頼を受けたはいいが、求められた量が多すぎて断らざるを得なかったという有名なエピソードは、そのシャンパンが美食とともにあるべき、美味の深奥を極めたものであることを物語っています。

R.ルノーダン・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・
プルミエ・クリュ・一級・ブリュット
“レスピエグル”ミレジム[2008]年
■ 葡萄品種：シャルドネ100％
■ 平均樹齢：平均25年
■ 所有畑面積：12ha
■ 発酵：ステンレスタンク
■ 熟成：ブルゴーニュ製228リットルの樽で10ヶ月
「テット・ド・キュヴェ」（一番搾り果汁）のみを使用。
マロラクティック発酵を行わない。
ドザージュはMCR（濃縮果汁）使用！
今回もロンドンとアメリカのインポーターの
火の吹くような争奪戦の末、
グレイトの[2008]年の入手に成功！
もうシャンパンファンには涙もの！
“Espiegle”(いたずらっ子)という名が
つけられたスペシャル・キュヴェ！