ピュリニー モンラッシェ 2018年 蔵出し限定品 ドメーヌ ポール ペルノー元詰 AOCピュリニー モンラッシェ

ピュリニー モンラッシェ 2018年 蔵出し限定品 ドメーヌ ポール ペルノー元詰 AOCピュリニー モンラッシェ

Puligny Montrachet 2018 Domaine Paul Pernot et Ses Fils AOC Puligny Montrachet

ポール・ペルノは１８５０年創業のピュリニー村を代表する造り手のひとつです。現在では創業者の孫とその息子達の手で運営。除草剤や化学肥料不使用。剪定は非常に細やか、剪定した若枝を粉砕して畑に撒き腐植質が送り込まれています。ポール・ペルノでは、テロワールとヴィンテージの持ち味を引き出すべく自然な手法が心がけられています。非常に細やかな配慮がなされ、品質に対するこだわりは徹底したものです。多くの優良な畑を所有しており、以前は葡萄をジョセフ・ドルーアン等に販売していましたが、現在はほとんどのワインを自分たちの名前で元詰めしています。収量を抑え、適度な新樽を使う事で驚く程芳醇で濃厚な造りとなり、その偉大なワインはピュリニーの造り手で三本の指に数えられる名手です。

ドメーヌ　ポール　ペルノについてマットクレイマー氏は“ピュリニ・モンラッシェでは秘中の秘のごとき存在！ピュリニの王座をルフレーヴと競うドメーヌになるだろう”と大絶賛！「たぶん、ピュリニ＝モンラッシェは秘中の秘のごとき存在ではなかろうか。そのワインは地元では秘密でもなんでもないどころか有名でさえある。しかしよそ者にはペルノは無名に等しく、それというのも全生産量の六ないし八割をジョセフ・ドルーアンに売ってしまうからだ。だが自前のブドウ畑は素晴らしく、腕前も見事である。フォラティエールには圧倒されるおもいがし、ピュセルとともに畑の最高作かと思う。ピュセルはビアンヴニュ＝バタール＝モンラッシェにつらなる区画をもつ。やがてワイン全て自家詰めする道を選ぶならば、ドメーヌ・ペルノこそはピュリニの王座をルフレーヴと競うドメーヌになるだろう。」

サザビーズのシニアディレクターでM.Wのセレナ・サトクリフ女史は「コート　ド　ボーヌの広範囲にわたる白ワイン、とりわけピュリニーモンラッシェのものはリッチでしなやかな織物のようなきめを持ち、優雅で上手な手造りワイン」と激賞！ピュリニーの項では「見事に仕上げたレ・フォラティエール。よい作柄の時だと生クリームのようなリッチさを持つ。常に長命で優雅！ビアンヴニュに注目！」と大絶賛！

ピュリニー・モンラッシェ[2018]年
M.W.のセレナ・サトクリフ女史は「とりわけピュリニー・モンラッシェのものはリッチでしなやかな織物のようなキメを持ち優雅で上手なつくりのワイン」と大絶賛させたピュリニーモンラッシェの名手がつくる究極辛口白ワイン！
一級畑のアモー・ド・ブラニーを含む、平均樹齢驚異の50年の古木からの、4つのパーセルのシャルドネで造られる究極ピュリニー・モンラッシェ！
ロバート・パーカー大絶賛！スティーブン・タンザーのインターナショナルワインセラーでも大注目！ジャンシス・ロビンソン女史も高評価！輝きのある緑がかったレモンイエロー！
新鮮な白桃等の熟した果実のジュースやレモンやライムなどの柑橘と白い花、砂糖漬けハーブ、スパイス等の要素が印象的！
酸と果実味のバランスがほど良く、テクスチャーのしっかりとしたキュヴェ！
余韻も長く、気品があり、明らかに村名ワインの域を遥かに超えた素晴らしいバランスとポテンシャルを持った傑作究極ピュリニー・モンラッシェ