シャトー・アンドロン・ブランケ 2008年 750ml ボルドー サンテステフ 赤ワイン

シャトー・アンドロン・ブランケ 2008年 750ml ボルドー サンテステフ 赤ワイン

Chateau Andron Blanquet [2008] AOC Saint-Estephe Cru Bourgeois

サンテステフで最も古いシャトーの1つ。(1845年からフランソワ・ラボリ、2000年からはオーナー、ベルナール・オドワ家）1971年以降、第5級格付けのコス・ラボリの所有者でもあるオドワ家がオーナーになり品質も向上しております。
「1971年以来アンドロン・ブランケはコス・ラボリと同一所有者によって経営されている。2つの畑がところどころで隣りあっている。わたしの体験からいうとここのワインは、一部のサンテステフに見られるような畑に起因する特有の風味が強烈で特に若いうちは、その傾向が強い。豊かな果実味とリッチさが加わっているので、ある程度熟成させれば風味はかなり強いが、果実味あふれる心地よいワインになる。個性あふれるワインだ。」以上 D.ペッパーコーン氏「ボルドーワイン」より

シャトー・アンドロン・ブランケについてヒュー・ジョンソン氏は、「コス・ラボリの姉妹シャトー！近年はよりなめらかで熟成感のあるもとになってきた」★★ダブルスターと高評価！
「コス・ラボリの姉妹。シャトー面積16ha、やや手ごわい感じのするワインだが、近年はよりなめらかで熟成感のあるものになってきた。」ヒュージョンソン氏「ポケットワインブック」
メドックの最高峰！格付第一級のシャトー・ラフィット・ロートシルトやスーパー第二級のコスデストゥルネルの隣の恵まれた立地！メドック格付第5級、シャトー・コス・ラボリと隣接！コス・ラボリの2ndル・シャルム・ラボリがリリースされるまではセカンド扱いだった人気クリュ・ブルジョワ！
シャトー自ら「格付のコスラボリーと同じパワーと力強さを持たないかもしれないが、弟のような存在の価値のあるワインだ」と絶賛！

シャトー・アンドロン・ブランケ 2008年
■ 葡萄品種：カベルネ・ソーヴィニヨン60％,、メルロ25％、カベルネ・フラン15％
■ 栽培面積：16ha 　
■ 樹齢：25年
■ 醸造：オークのバリック(新樽30％)
メドックの最高峰！格付第一級のシャトー・ラフィット・ロートシルトやスーパー第二級のコスデストゥルネルの隣の恵まれた立地！メドック格付第5級、シャトー・コス・ラボリと隣接！コス・ラボリの2ndル・シャルム・ラボリがリリースされるまではセカンド扱いだった
深みと構成感のあるワインとして旧サンテステフ・エクセプショナル・クリュ・グラン・ブルジョワ格付！品質も向上中！
サンテステフ愛好家に定評がある、畑に起因する特有の風味！通もうなづくサンテステフ特有の個性を示す珍しい旧クリュ・ブルジョワの希少な11年熟成。