菌糸ビン　Ｇ－ｐｏｔ　スタウト　９００ｃｃ　１本

販売店：チャーム

販売価格

529

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菌糸ビン　Ｇ－ｐｏｔ　スタウト　９００ｃｃ　１本

メーカー：フォーテック

キャップ面下向き育成で「乾燥」「水分過多」による弊害を一気に解消！

冷蔵　菌糸ビン　Ｇ―ｐｏｔ　スタウト　９００ｃｃ　１本
対象	日本産、外国産クワガタ幼虫各種 ※タランドゥス・レギウス、オウゴンオニはカワラタケ菌の菌糸ビンをおすすめします。
特長	●クヌギ１００％のオガ粉を使用したヒラタケ菌糸ビンです。厳選した自然素材を使用し、信頼、実績のある菌糸ビンです。 ●広口で口径の大きい新ボトルです。１２００ｃｃと同じサイズの大きなボトルのため大型のクワガタでも羽化まで安心して使用できます。 ●優れた素材と独自の容器構造で幼虫に最適な環境をご提供できます。 ●キャップ面が下向きになってリニューアル。乾燥や水分過多による弊害が一気に解消されました。【キャップ面下向き育成のメリット】 ●ボトル内の上下水分量が安定し、どの場所でも幼虫は快適でたくさん食べます。 ●保湿性が高まり乾燥による収縮が少ないので、エサの交換が簡単になりました。初心者の方でも幼虫を傷つける危険性が低くなります。 ●キノコ菌や幼虫の活動で発生するＣＯ２（酸素よりも重い）もキャップのフィルターから排出され、酸素不足のリスクもなく安心です。 ●餌として食べられる部分が長期間保持され無駄な部分が大幅に減少します。 ●キノコは「上向・横向」に発生する習性がある為、表面（キャップ側）のキノコの発生が減少します。 ●羽化不全のリスクが軽減され、安心度がアップしました。
数量	１個
サイズ（約）	直径１１．５×高さ１２．５ｃｍ
原材料　他	本ページ下部　「フォーテック　Ｇ―ｐｏｔシリーズについて」をご参照ください。
生産国	日本
ご使用方法	●商品が届きましたら、すぐに育成環境でキャップ面した向きで２～３日環境に慣らしてください。 ●ボトル上面の白い皮膜部分のみをスプーンなどでかき取り、おが粉の面を必ず露出させます。 ●幼虫を穴の中に入れられるよう、穴を掃除します。 ●なお交換の場合には幼虫の大きさに合わせ穴を大きくしてください。 ●幼虫の大きさが数ｍｍの場合は、そばに小さい穴を別に掘るのも一つの方法です。 ●スプーン等を使って幼虫を優しく丁寧に穴の中に入れ、潜ったことを確認してキャップをします。 ●セット後、数日間は幼虫の様子をよく確認してください。羽化するまで通気と空気循環を確保します。 ●幼虫をボトルに入れた後２～３日様子を見て、上面に出ていなければキャップ面を下向きにしてください。その後も定期的に幼虫がキャップの内側に出てきていないかを確認してください。 ●キャップ内側に出てきている状態が続く場合はもう一度幼虫を入れるところからやり直してください。 ●冬季のエアコン使用による暖房でボトル内が乾燥する場合は、「下向き育成」は特に乾燥防止に効果的です。
ボトルの交換方法	●交換時の幼虫の取り出しは、スプーンなどを使って丁寧にかつ徐々に菌床を取り除き幼虫を取り出してください。幼虫が見えない場合には特に注意が必要です。 ●おおむね２～３ヶ月を目安に交換し、成虫までに通常は♂で３～５本使用します。 ●交換機時は、育成環境や幼虫の種、個体差または育成方針などにより異なりますが、目安として、おおむね♂で３～５本、♀で３本目のボトルで羽化させます。 ●幼虫をセットしてから２か月以上経過し、ボトル側面から見て食痕が多くあり、その付近が褐色となっている場合はボトルの交換を行ってください。 ●また、目に見える食痕が小さく菌床の大部分が残っているように見える場合でも、３ヶ月までには交換を行った方が良いでしょう。【交換時のボトル選択の目安】 ●一つの目安として、取り出した幼虫の重量が１５ｇを超えている場合はスタウト１２００・１５００ｃｃに、それ以下の幼虫にはスタウト９００ｃｃをご使用ください。 ●パラワンオオヒラタやギラファノコギリなど外国産の特に大きな幼虫については２０００ｃｃ以上のボトルをご使用ください。
ご注意	※本品は昆虫飼育用品です。目的以外の用途では使用しないでください。 ※ボトルの交換時期は幼虫の種や個体差のほか、環境の温度により大きく異なります。冬季など温度の低い時期は交換時期は遅くなります。菌床ボトルの状態をよく観察し、経験を蓄積して下さい。 ※幼虫にはストレスが禁物です。ボトルにセット後は衝撃・振動、光、音などの刺激を与えないようにしてください。できるだけボトルには手を触れないようにしましょう。 ※暗くて、通気が良く、温度の高くない（できれば２５℃以下）ところ（できるだけ低い位置）に置いてください。 ※羽化しても、ボトルからの取り出しは３週間後くらいにしてください。その間のエサは不要です。

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