(昆虫)国産オオクワガタ 産地累代数不明 成虫 55~59mm(1ペア) 北海道・九州航空便要保温

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(昆虫)国産オオクワガタ 産地累代数不明 成虫 55~59mm(1ペア) 北海道・九州航空便要保温


国産オオクワガタ
販売生体について CB個体
オスメスともに2023年8~10月羽化の個体です。
メスのサイズは、フリーとなります。
産地や累代数が不明となります。
※ブリード個体の為、微小なディンプル(凹み)がある場合がございます。予めご了承ください。
別名 オオクワ
学名(※) Dorcus hopei binodulosus
(旧名: Dorcus curvidens binodulosus)
(※)…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
生息地 北海道、本州、四国、九州、対馬、朝鮮半島
飼育要件(※) 飼育温度: 15~25℃
産卵形態: 材産み(硬めの材)
幼虫飼育: ヒラタケ菌糸ビン、発酵マット
幼虫期間: 6ヶ月~1年
羽化後休眠期: 1~3ヶ月
総合難易度 ★☆☆☆☆
※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。
どんな種類? 日本のクワガタ人気の火付け役ともなった、国産ドルクスの最大種です。
70mmを超えるサイズと希少性から、非常に高価で取引され、黒いダイヤとして有名になりました。
現在では値段も落ち着き、最も手にいれやすいクワガタとなりました。
菌糸ビンによる大型個体の作出も確立され、近年では80mmオーバーの個体も見られます。
さらに体型にこだわった美個体の作出、ホワイトアイ等の血統の固定が進み、世界で最も飼育・ブリードされている昆虫ともいえるでしょう。
飼育、ブリードは非常に容易で長寿。ブ日本産のため特別な温室なども必要なく、クワガタ飼育の基本を学ぶのに最適であるとともに、その奥の深さは世界一ともいえるでしょう。
ほぼ日本全国に生息していますがその生息は局所的で密度も薄く、平地では河川敷の柳や里山の日当たりの良い雑木林、東北地方では比較的標高の高いブナ帯に見られます。
特に農村で炭やキノコ栽培のホダ木に利用される台場クヌギは、本種の良い生息場所として知られ、夜行性で臆病な性格から樹上で見ることはほとんどなく、台場クヌギの洞などを住処としています。
飼育が容易なことから広く親しまれています。
採集のマナーや放虫の危険性など、昆虫を取り巻く自然環境の重要性を改めて考えさせてくれる存在といえるでしょう。
繁殖 繁殖は非常に容易で、クワガタムシの基本を学ぶには最も適した種です。
ブリードには羽化後半年程度たった成熟した個体を使い、産卵木はクヌギ、コナラのやや堅めの材が適しています。
またカワラ材を使うことで産卵数が多くなることが知られています。
産卵中のメスはタンパク質の摂取が重要で、タンパク質を十分に与えることで産卵数を多くすることができます。
メスはタンパク質の摂取が不足すると、自分の産んだ幼虫を食べたり、オスを食べてしまうことがあります。
タンパク質を含む高栄養ゼリーを与えてください。ミルワームの蛹、カブトムシの蛹もタンパク質の摂取に有効です。
幼虫は菌糸ビン、マットの両方で育成できます。
菌糸ビンでは大型個体を得やすい反面、コストがかかり羽化不全や菌糸ビンの管理がネックになります。
マットでは大型個体の作出が難しい反面、羽化不全が少なくコストが抑えられるメリットがあります。
亜種 中国産基亜種: ssp.hopei
朝鮮半島、日本産: ssp.binodulosus





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