奥村剛

印象派物理学入門

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【タイトル】印象派物理学入門 日常にひそむ美しい法則
【発売日】2020年01月
【著者/編集】奥村剛
【出版社】日本評論社
【サイズ】単行本
【ページ数】216p
【ISBNコード】9784535788640

【内容情報】(出版社より)
印象派の西洋絵画は、あえて詳細を描かずに美の本質を際立たせています。印象派物理学も、数学的詳細に目をつぶることで、自然現象の物理的本質を解き明かしていきます。この印象派物理学を理解することにより,高校1年生までの数学と物理の知識で,最先端の基礎研究の面白さの本質が味わえるようになる入門書。
第1章 身近な現象にひそむシンプルな法則
1.1 切り紙がよく伸びるわけ
1.2 バブルの引きちぎれ

第2章 印象派物理学とは
2.1 印象派とソフトマター物理
2.2 西洋絵画における写実主義と印象主義
2.3 物理学における写実主義
2.4 物理における印象主義

第3章 表面張力の静力学
3.1 小さな滴(しずく)の物語
3.2 大きな滴(しずく)の物語

第4章 表面張力の動力学
4.1 液体や気体の動力学:ニュートンの運動方程式
4.2 ニュートンの粘性力
4.3 毛管上昇の動力学

第5章 最先端の研究:流体・粉粒体編
5.1 滴の融合・バブルの破裂
5.2 滴・バブルの上昇と下降:抵抗則
5.3 微細加工表面への毛管上昇

第6章 物質の強度と破壊力学
6.1 応力集中のあらまし
6.2 線形弾性体
6.3 グリフィスの破壊応力と破壊力学
6.4 応力集中を表すスケーリング則

第7章 最先端の研究:物質の強靭性編
7.1 なぜ,真珠は丈夫なのか?
7.2 なぜ,クモの巣は丈夫なのか?

第8章 物理学者の世界
8.1 物理学者の美意識の系譜:大学の物理へのいざない
8.2 芸術・文化としての物理学
8.3 現代物理学の社会的インパクト
8.4 私のたどった印象派物理への道
8.5 物理学の楽しみ
8.6 基礎科学する心

おわりに:物理学の無限の可能性

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