東理夫

酒から教わった大切なこと

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【タイトル】酒から教わった大切なこと
【発売日】2018年08月
【著者/編集】東理夫
【出版社】天夢人
【サイズ】単行本
【ページ数】301p
【ISBNコード】9784635820660

【内容情報】(出版社より)
作家、翻訳家、エッセイスト、ミュージシャンで、ミステリー文学やアメリカ文化、映画、音楽、食に造詣の深い著者が、過去に『日本経済新聞』の連載コラムを中心に、雑誌『エスクワイア』、『銀座百点』等で発表された〈酒〉にまつわる極上の読み物を所収。

カクテル、ウイスキー、ビール、ワイン、日本酒などなど、東西のあらゆる〈酒〉をたしなみながら味わう、文学やミステリーなどの本の話、映画や音楽、旅、食などの貴重なエピソード全118話を収めました。

海外での日本産ウイスキーの人気や、世界的なカクテルブームやクラフトジンの流行など、〈酒〉やカクテルをゆっくり愉しみたいという人が増えています。
そうした酒場で過ごす時間をいろどる本や映画、音楽、旅、食をめぐる「ちょっとしたいい話」がたっぷりつまった一冊です。

酒好きとしての博覧強記ぶりがうかがえる〈酒と本棚 酒場で話せる63冊〉の章では、さまざまな〈酒〉にまつわる小説、エッセイなど全63冊を紹介。
〈酒〉をめぐるブックガイドとしても愉しんでいただけるほか、映画・音楽ガイドとしても読み応え十分の〈酒話大全〉です。

ぜひご一読ください。


〈目次〉
◎開店直後のバーで 
◎酒の本棚 酒場で話せる63冊
◎酒と映画と音楽と
◎「和」に酔う
◎旅に酔う
◎ミステリに学ぶバー十戒
◎酒がぼくを育ててくれた


★著者からのコメント
(「プロローグ 半分の人生を」より)
(前略)

 飲み屋もバーも、早い時間からやっている店が好きで、まだ明るいうちから飲みたい方だ。
暮れなずむ中、グラスや盃を傾けるのは至福である。

 家の近くの寺は、六時に鐘を打つ。
しばらくはそれを合図に仕事をやめて酒を飲み始めていたが、今は五時過ぎるとウズウズする。
あのウズウズの数瞬、そしてその日最初の一杯、酒精が血流に染み出し、ボウっと身体が浮くような瞬間がどれほど素晴らしいかしれない。
その後はもう惰性で、実はそうたいしてうまくない。
なら飲まなければいいようなものだが、そうすると男が廃るような気がするから始末に負えない。

 酒を飲まない人生なんて、人生を半分しか生きていないも同じ、と言われる。
となると、酒を飲む人生もまた、半分しか生きていないことになるのではなかろうか。
これは難しい問題だぞ、と思いながらあちこちに書いてきたものが、この本の中身である。
よくまあ半分の人生で書いてきたものだと、我ながら少し呆れる。

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