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Neil Young
Homegrown LP
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商品の情報
| 発売日：2020年06月19日 / ジャンル：ROCK/POP / フォーマット：LP / 構成数：1 / 製造国：ヨーロッパ盤 / レーベル：Warner Records / SKU：093624893639 / 規格品番：9362489363 |
商品の紹介
| Back in the spring of 1975, Neil Young planned to release Homegrown, an album he completed at the start of the year, but he also had Tonights the Night -- a rambling, heavy record cut back in 1973 -- ready to go. After playing the two albums back to back for a small circle of friends, Young opted for Tonights the Night and shelved Homegrown for the better part of 45 years. Unlike other scrapped Neil projects, Homegrown never circulated in full on bootleg, but it was stripped for parts: Star of Bethlehem wound up on American Stars n Bars alongside a re-recorded version of Homegrowns title track, Love Is a Rose popped up on Decade, Little Wing was unveiled on Hawks & Doves, and White Line got a loud, lumbering makeover by Crazy Horse on Ragged Glory, released a full 15 years after this original version. Recycling songs isnt uncommon for Young, but the dismantling of Homegrown can also be seen as an extension of the real reason why he chose to release Tonights the Night instead of this shambling, homespun affair: some of the album cut a little too close to the bone, revealing a little too much of the dissolution of his romance with Carrie Snodgress, so he pushed it away. Like all heartaches, this pain diminished over the years, and by 2020, Young was ready to unveil Homegrown as part of his ongoing Archives series. Heard as its own distinct work, Homegrown is indeed emotionally candid, but its also warm, funny, stoned, and spooky, considerably lighter than either Tonights the Night or On the Beach yet more cohesive in its weirdness than American Stars n Bars and not as cozy as Comes a Time. Oddly, the album is front-loaded with its explicit breakup songs, starting as the country-rock ramble Separate Ways is underway. Separate Ways is paired with the loping Try and spacy solo sketch Mexico before the album settles into familiar territory with Love Is a Rose and Homegrown. From this point forward, Homegrown will take the occasional detour into melancholy and strangeness (the spoken-word Florida vibrates on a different wavelength from the rest of the record), but it also finds time for the rowdy doper blues We Dont Smoke It No More, the restless twilight rocker Vacancy, and the delicate closing pair of Little Wing and Star of Bethlehem, which end the album a tentatively hopeful note. Hearing these (sometimes very familiar) songs in this particular sequence is a journey, one that winds along a twisted road yet provides an experience as complete as its mid-70s companion LPs. Its not a footnote but an essential part of Neil Youngs catalog. ~ Stephen Thomas Erlewine |
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| 全12曲で構成されているこの作品のうち、「Separate Ways」と「Try」、「Mexico」、「Kansas」、「We Don't Smoke It No More」、「Vacancy」、そして詩の朗読音源となる「Florida」の7曲は、今まで楽曲としても未発表のままとなっていた貴重な音源だ。また今作に収録されている「Love Is A Rose」や「Homegrown」、「White Line」、「Little Wing」、そして「Star Of Bethlehem」といった音源は、のちに他のニール・ヤングのアルバムに別ヴァージョンとして収録されてきた楽曲だが、今作に収録されているヴァージョンこそが、「最初のレコーディング音源」であり初期ヴァージョンの音源ということになるのだ。 1974年から75年にかけてレコーディングされた音源は当時ミックスまで行われており、オリジナル・ステレオ・アナログ・マスター・テープという形のまま保管されていたのだが、このオリジナル・ミックスのアナログ・マスターを、ジョン・ハンロンが愛情と慈しみをもってリストアし、そのマスターをもとにBernie Grundman Masteringのクリス・ベルマンがマスタリングを行った、まさに秘宝が新たな生命を吹き込まれ、完璧なオリジナル・アルバムとしてここにリリースされることとなったのだ。 ニールがソロでレコーディングしている曲もあれば、レヴォン・ヘルムやベン・キース、カール・T・ヒンメル、ティム・ドラムンド、エミルー・ハリス、そしてロビー・ロバートソンといったニールのバンド仲間や友人たちが参加してレコーディングが行われたこの『HOMEGROWN』。この作品に関して、ニール・ヤングはこうコメントしている。 「許してくれ、この『HOMEGROWN』は本来なら『HARVEST』の数年後には発表しているはずのアルバムだったんだ。当時愛情の悲しい側面に打ちのめされ、ひどく傷ついていたから、当時創り上げたアルバムをこれ以上聴きたくなくなってしまったのだ。とにかく先へ進めたかったから、俺はこのアルバムを自分だけのものにして、倉庫の奥深くにしまい込み、そのまま手を付けずにしておいた。今思うと、このアルバムをみんなと共有すべきだったのかもしれないね。実際のところ非常に美しいアルバムなんだ。時に人生っていうのは厳しいものさ、わかるだろ。このアルバムはそれを解き放つものなんだ」(2/2) |
| 発売・販売元 提供資料（2020/05/22） |
| 幻の名作として語られる偉大なる未発表アルバムが、45年の時を経て今新たな生命を吹き込まれる… ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングのアーカイヴ・シリーズ新作が登場! 今回紐解かれるのは、1975年にレコーディングされておりながら未発表のまま45年にもわたる長い眠りにつき、ファンの間でも幻の未発表作品として語り継がれてきた『HOMEGROWN』。遂に世界に届けられるこの幻の名作が、アナログ盤でも登場! 「このアルバムは、『HARVEST』と『COMES A TIME』の橋渡し的な位置づけとなる"未発表"の作品だ」 ─ ニール・ヤング ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。新作のリリースのみならず、過去のオリジナル・アルバムをリイシューするシリーズ、そして貴重な未発表ライヴ音源を発表していくライヴ・アーカイヴ・シリーズなど、今なお精力的な活動を続ける彼から、また新たな宝物が届けられた。それが、ファンの間で最も謎に満ちた偉大なる"未発表アルバム"として語り継がれ、Rolling Stone誌の「幻の未発表アルバム15選」にも選出されている、まさに"失われた宝物"的な作品、『HOMEGROWN』だ。 このアルバムは、1974年6月から1975年1月にかけてレコーディングが行われており、1975年にアルバムとしてリリースする予定があったのだが、最終的にニール本人の意思により発売がキャンセルとなった作品。以降、このアルバムは長らく世に出ることはなく、ニール・ヤング・ファンの間でも"幻"の伝説的未発表アルバムとして語り継がれてきたのだが、その隠れた秘宝がついに世界へ届けられることとなる!(1/2) |
| 発売・販売元 提供資料（2020/05/22） |
収録内容
・構成数 | 11.LP
1.LP
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