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Andrew Gold
Something New: Unreleased Gold CD
［在庫なし］
販売価格
2,690
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- 商品情報
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2020年10月30日 / ジャンル：ROCK/POP / フォーマット：CD / 構成数：1 / 製造国：ヨーロッパ盤 / レーベル：ADA/Omnivore / SKU：816651018017 / 規格品番：1665101801 |
商品の紹介
| Omnivores 2020 collection Something New: Unreleased Gold unearths demo recordings Andrew Gold cut at Clover Recorders with Chuck Plotkin during a pair of sessions in 1973 while he continued to lead Linda Ronstadts backing band but had his eyes on a solo career. After he helped turn Ronstadts Heart Like a Wheel into a smash hit, he was onto something else by 1975; by that point, had discarded most of the material here in favor of a fresh songbook, leaving Something New: Unreleased Gold as a sort of prehistory to his career as a recording artist. Much of the album plays like a demo tape, particularly the preponderance of songs where hes supported by no more than a guitar or piano. These unadorned tracks do demonstrate his songwriting chops but its the full-band demos that display his talent for arrangement and melody. Something New and Prisoner -- and, on the CD, A Note from You -- are the hooks into the rest of the album, which tends to be stronger when hes sitting at the piano delivering stately pop and sprightly trifles such as Timothy Corey. While these beg to be fleshed out, theyre still graceful and clever, the very qualities that flourished once he signed with Asylum and put out a series of slick soft rock LPs in the late 70s. Make no mistake, Something New is rougher than any of these, particularly when hes strumming a doleful acoustic guitar, but his core signatures are in place, making this collection low-key revelatory in addition to being quite fun. ~ Stephen Thomas Erlewine |
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| 70年代のウェスト・コースト・ミュージック・シーンを語るうえで決して外すことのできない名シンガー・ソングライターにしてアレンジャー、ミュージシャン、そしてマルチ・インストゥルメンタリストとして知られる男、それがこのアンドリュー・ゴールドだ。75年にソロ・アーティストとしてデビュー、76年にはシングル「Lonely Boy」を全米7位に送り込むなど、その類まれなるセンスと優しい歌声で全米を含む世界中を魅了しながら、セッション・ミュージシャンとしてリンダオ・ロンシュタットやJD・サウザー、カーラ・ボノフ、カーリー・サイモンといったアーティスト達の作品にも参加し、ウェスト・コースト・ロックの黄金期を支え続けた重要アーティストなのだ。 80年中盤から90年代にかけては、米NBCの『THE GOLDEN GIRLS』のテーマ曲として使用された「Thank You For Being A Friend」を含む、様々なTVドラマの主題歌として彼の楽曲が使われ、世代を超えて彼の歌声が世界中に響き渡っていった。残念ながら2011年、アンドリューはこの世を去ってしまったのだが、現在でも、彼の「Spooky Scary Skeletons」という楽曲は新たな世代にも支持され、2019年にはTikTokのヴァイラル・ダンス・トラックとして人気となり、実に2億5千万を超える人たちに、彼の声が新たに届くこととなったのも記憶に新しいところだろう。 そんな彼だが、73年当時はロサンゼルスにいた他のシンガー・ソングライター達と同様、レコード契約を交わそうと地道に活動をしていた才能ある若者の一人だった。プロデューサーのチャック・プロトキンと出会い、それまで彼が書き上げていた曲をプロトキンとともにレコーディングし、その結果、彼はAsylum Recordsとの契約を勝ち取り、1975年、アルバム『ANDREW GOLD』でソロ・アーティストとしてデビューを飾ることとなったのだった。当時レコーディングされていた楽曲は、「Resting In Your Love」や「A Note From You」といったアンドリューがソロ・アーティストとしてリリースした作品の中にリレコーディング・ヴァージョンとして使用された以外、現在まで世に出ることがなかったのだ。(1/2) |
| 発売・販売元 提供資料（2020/03/19） |
| そして今回、アンドリュー・ゴールドという名アーティストの知られざる未発表音源たちが、遂に公式音源となって世界に届けられることとなった。73年当時のレコーディング音源の中から16曲をコンパイルしたこの『SOMETHING NEW: UNRELEASED GOLD』が、遂にOmnivore Recordingsからリリースされるのだ! 彼のクリエイティヴィティの源泉ともいえる楽曲の数々=秘宝たちが、今まさにまばゆいばかりの輝きを放ち始めるのだ。 2度のグラミー賞を受賞する名プロデューサー、ピーター・アッシャーによるライナーノーツにも触れられている通り、アンドリューには音楽的才能に溢れた血が流れている。父親のアーネスト・ゴールドは、1960年の映画『栄光への脱出(原題: EXODUS)』でアカデミー賞を受賞した作曲家であり、母親は『ウェスト・サイド・ストーリー』や『王様と私』、『マイ・フェア・レディ』といった数多くの映画で女優の吹き替えとしてその歌声を披露していた歌手だったのだ。その血筋とアンドリュー自身のクリエイティヴィティの豊かさが生み出す至高のサウンドとメロディ、その原石ともいえるこの貴重な音源を、ぜひ堪能してほしい。(2/2) |
| 発売・販売元 提供資料（2020/03/19） |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:55:45 1.CD
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