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The Allman Betts Band

Down To The River LP

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商品の情報
発売日:2020年07月10日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:LP / 構成数:2 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:BMG/ADA / SKU:4050538562231 / 規格品番:5053856223

商品の紹介
Devon Allman and Duane Betts make no attempt to hide their lineage. The pair are the sons of Gregg Allman and Dickey Betts, two of the founding and defining members of the Allman Brothers Band, and they've named their band so it rhymes with the group of their famous fathers. More than that, their 2019 debut album Down to the River consciously evokes the sound of the Allman Brothers Band. The pair don't attempt to expand the Southern-fried hybrid of blues, rock, soul, and country; at times, it feels like they're spinning such classics as "Melissa" and "Ramblin' Man" for their own purposes, alluding to these classics as a way to both nod at their audience and connect with them. Such direct acknowledgment of their roots can mean that the Allman Betts Band open themselves up to direct comparisons with their fathers, but decoding Down to the River as a series of references and influences misses the intent of the duo. Allman and Betts are intentionally following in their footsteps of their fathers, so they've chosen to work with a limited palette, one that cherry-picks the best moments of the past. If Down to the River isn't as adventurous or hungry or exploratory as any Allman Brothers Band album, there's nevertheless a deliberately cultivated warmth that's designed to appeal to Allman fans-and, given a shot, Down to the River may well appeal to that audience. ~ Stephen Thomas Erlewine
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アメリカン・ロックのレガシーをそのDNAに色濃く受け継ぐ、THE ALLMAN BETTS BAND。その名前が語るように、The Allman Brothers Bandのオリジナル・メンバーであるGregg Allmanの息子Devon Allmanと、Dickey Bettsの息子、Duane Bettsを中心としたアメリカン・ロック・バンドである。2017年12月、サンフランシスコのフィルモアで開催されたGregg Allmanのトリビュート・コンサートにDevonは自身のバンド、Devon Allman Projectを率いて登場し、Duaneとステージを共にした。そしてその翌年、Devon Allman ProjectのツアーにDuaneはオープニング・アクトとして参加し、全米そしてヨーロッパをツアーしたのだった。そのツアーで、それぞれのバンドのレパートリーに、The Allman Brothers Bandの楽曲をいくつか混ぜたセットを披露したところ、観客から確かな手ごたえを感じた二人は、THE ALLMAN BETTS BANDを結成することを決意したのだった。

THE ALLMAN BETTS BANDのメンバーは、DevonとDuaneの他、こちらもThe Allman Brothers Bandのオリジナル・ベーシストであるBerry Oakleyの息子であるBerry Duane Oakley(ベース、ヴォーカル)、Johnny Stachela(ギター、ヴォーカル)、John Ginty(キーボード)、R,Scott Bryan (パーカッション、ヴォーカル)、John Lum (ドラムス)からなる。ちなみに、DevonとDuane、Berryの3人は、1989年にThe Allman Brothers Bandの20周年ツアーで出会って以来、一緒にステージに立つ機会がしばしばあったという。

バンドとしてのデビュー・アルバムとなる『DOWN TO THE RIVER』がレコーディングされたのは、アラバマにある伝説のレコーディング・スタジオ、マッスル・ショールズ・サウンド・スタジオ。そしてプロデュースを手掛けるのは、Jason IsbellやMargo Price、John Prineなどと仕事をしてきたアメリカン・ロックの若手プロデューサー、Matt Ross-Spang。オールマン・ブラザーズ・バンドの血を引く彼らのデビュー作に相応しく、Peter Levin(Gregg AllmanのバンドのハモンドB3プレイヤー)やChuck Leavell(オールマン・ブラザース・バンドやローリング・ストーンズなどで演奏してきたキーボード奏者)などがスペシャル・ゲストとして参加している。

歴史的スタジオにあるヴィンテージ機材や、昔ながらのレコーディング技術に刺激を受けた彼らは、1つのスタジオに機材をセット・アップし、ライヴ・レコーディング形式でアルバムをレコーディングしていった。2インチのアナログ・テープに録音された音源は、コンピューターやデジタル編集の技術を一切用いることなく、ライヴ・バンドとしてのTHE ALLMAN BETTS BANDのミュージシャンシップと熱量をありのまま捉えている。ドライヴするリズムに、唸るハモンド、トリプル・ギターのスリリングなやりとりと太く、パワフルなDevonのヴォーカルが、アーシーでブルージーなロック・サウンドを奏でる「All Night」から、往年のオールマン・ブラザーズ・バンドを彷彿させるようなトリプル・ギターに目頭が熱くなるグルーヴィな「Shinin'」まで、アルバム『DOWN TO THE RIVER』には、アーシーなサザンロックの伝統がTHE ALLMAN BETTS BANDの中にしっかりと流れていることを聴くものに確信させてくれる。
発売・販売元 提供資料(2020/03/31)
収録内容
・構成数 | 2

1.LP

1.LP

2.LP

2.LP

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